降って来るもの

写真と散文とぽえむ

🌸八章~記念日と花たち~

2019-04-21 05:46:58 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

四月は新しい家に転居して丸一年の記念日のある月。その時に来るべき一年目の春を意図して鉢に植えこんだ4本の桜と2本の枝垂れ桜。同じように一年の歳月が流れて、この春花をつけてくれましたよ

東向きの居間の窓の外に置いてある6鉢

手前の「仙台枝垂れ」とその向こうの「御殿場桜」が満開です

4鉢目のもう一つの枝垂れは枯れた・・

あと「松月桜」と「関山桜」が咲いてくる

それはそうと、まだ庭作りを継続中で何も植えていない花壇に”ミステリーサークル”が

蟻地獄にしては大きすぎるし・・

一昨日の早朝、何気なく花壇を覗くと一斉に鳥たちが飛び立つ!!雀かな・・、で、ハタと了解!!

土中の虫を食べようと雀たちが掘った穴でしたよ。此の年になって初めての経験と感動。

新居の玄関や南向きの庭に置いてある花々を少し

芝桜

肥後スミレ

     

      

くもま草

空一面に雲が広がる朝デス。今日は女房と神戸の方向にお出かけ。さてさて、何をしに何処へ?でしょうか

04/21 06:13 まんぼ


コメント (6)
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Telop

2019-04-21 04:28:44 | 詩17

         Telop


海馬のテープに高速で刻み込むように

テロップが前頭葉を廻り始める

その偶然の仕様にfuto気付くと

それが必然との邂逅のように

僕は四色ball penを握り

未開の真っ白いページに

黒色の図面を引いてゆくのだ

 

雷光のように俄かに閃いたりすると

blueを引っ張り出して書き足し

時折りの変換要請には赤色で応える

タイトルはmemoの余白にグリーンで刻印


一tの紙を仕分け

葉書サイズの幾十枚を一束に留めて

立ち回る彼方此方に間配ってあるそれらに

刹那の情感を書き記してゆくのだ


何しろそんな奇遇は決まって束の間のことで

のんびり態勢を整えて・・の間がないから

決まって不備が出てくるのは

やむを得ないかもしれない

後になって自分でも理解不能の文字や

難解なフレーズに出くわしたり

思慮を攪拌することも度々あることだが

それにしても

その様に心身を過る至福のトキの

如何にも!の短さよ

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