降って来るもの

写真と散文とぽえむ

伝言ⅩⅢ

2019-04-14 21:06:50 | 詩17

     刹那の花


     伝言ⅩⅢ「ANATAよ!!」


僕は何時でも

無言の読み手へと

その機会が廻る度に

沈黙の読者へと

根気よくmessageを送り続ける


【ANATAよ!!

 anataという杖が存在して

 bokuはその魔法のchikaraで

 一孤の書き手として

 屹然と自立できるのだ

 だから、ANATAよ!!】


光り花

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光と翳

2019-04-14 07:04:40 | 植物

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

昨日の続きは、また明日へ続くことにして、今朝は”春とふ季節”の「旬」の光と翳を

居間に居て窓越しに見る夜明け前。素敵で天晴な晴天になりそうで・・

僕の好みの被写体を

           

光と翳が織りなす鮮やかな色合いを心ゆく迄

        

          

    

        

春の色合いを楽しんでもらえましたか?

今日は午前十時から自治会の総会。公民館長の役職はなかなか抜けられそうになくて、ご多分に漏れず、住民はドンドン高齢化して後継ぎを物色しても見当たらなく・・。そうこうしているうちにいつの間にか四年目に。

まあ、それもこれも、此処が終の棲家と定めた一つの”恩返し”だと思って   04/14 07:22 まんぼ

   

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見分Ⅱ

2019-04-14 04:37:50 | 詩17

        見分Ⅱ「KARAKURI」


暗黒や無音のしじまや

無我の微睡みや

夢中のcosmosや

思惟の坩堝にwarpすると

-それはきっと

-ヒトに秘密裏に付随された

-特別な領域


其処は僕の異次元フィールド

-永劫のtimeの

-ピリオドある距離を走る

-宿命のHomo sapiensに

-付帯された恩恵・・


魂の螺旋を

自由自在に往来する意識が

其処彼処に見える風景を

切り取って打電してくる

-そうして僕は

それが天啓との契りのように

ライターに変身する

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見分Ⅰ

2019-04-14 04:15:07 | 詩17

        見分Ⅰ「今」


ima出来ること

IMA書けること

イマ思うこと

now生きて此処に居ること


ヒトは刹那をしか眺められないから

-哀しいことに

thisこころに映せることを

いま、生きている証文を

その度、即興で

幾種の数数の”今”を認めてゆく


未来の茫洋からthis pointを切り取るために・・

黒暗の過去からthis momentを屹然と隔てるために・・

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