降って来るもの

写真と散文とぽえむ

ふるさと行~tubaki~

2019-04-07 06:26:01 | ふるさと

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪!!

 06:10 日の出直前の”かぎろい”とオレンジの光輪を美しい空デス。いいお天気に・・

今日は「猟路の桜路」へ

少し暖かくなって2~3日お天気が続いたので、久しぶりに生まれ故郷の、今は無人の生家の換気に

第二の故郷を出る時の気温は19℃。沈黙の故郷では15℃。有無の端境に位置するような場所で2時間過ごしてきました。誰も褒めるヒトとていない環境でも、TUBAKIの花は健気に、けれど凛と目一杯の美しさを披露してましたよ

FHから8キロ。国道から1.2キロ林間を

     

      

      

      

      

深い沈黙に浄化されて・・。此処へ還ると少し新しい自分をを感じて。

沈静の慈しみに濾過される

120分滞在し

林間を抜ける

                      04/07 06:50 まんぼ

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伝言Ⅺ

2019-04-07 06:04:24 | 詩17

        伝言Ⅺ「anata-e」


僕の全ての書き物は

 つまりは

読み手のあなた宛への

手紙


僕が詩や散文やessayを書くのは

読んでくれる不特定少数の

 ただ

anataの手許に届けたくて

百本のペンを握り

 一tの紙の

無の空間を埋めてゆくのだ

只管


それ以外に

何の目的が要るだろう

必須の理由など

 それ以外に

見当たるはずもない


writerとしての

poetとしての

 幾つかの

幸福のめぐり逢いがあれば

これから先も

 ずっと僕は

そのanataのための書き手で居られる

 読み手のanaaへと

倦まず弛まず書いてゆけるのだ

             2019 04/07 06:04:06 万甫


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