の見解~翻弄~
もぐら叩きのように
出ては隠れる言語の遊具に
翻弄される時間
”ほんろう”は
殆どの場合二人称で
忌むべき内容の吐露に使われる
けれど
僕のそれは
被虐の悦楽のように存在し
その坩堝から
嗚咽や喜悦や穏便の機微を
いそいそと探り出し
生きてゆく為の
一種のTheseに昇華させている
の見解~翻弄~
もぐら叩きのように
出ては隠れる言語の遊具に
翻弄される時間
”ほんろう”は
殆どの場合二人称で
忌むべき内容の吐露に使われる
けれど
僕のそれは
被虐の悦楽のように存在し
その坩堝から
嗚咽や喜悦や穏便の機微を
いそいそと探り出し
生きてゆく為の
一種のTheseに昇華させている
天邪鬼の不屈~心際~
悶々と眠っているより、一層、
爽爽と起きてしまう方が良い!!
と導いた
微積分のような結論に従って
真っ暗闇の
四時半に起きる
明日は快晴!の宣言が
脳内で醗酵し,下垂体に溜まり
その刺激が
僕の目覚めを早めさせる
美しい朝の空の
ラピス ラズリの発見と感動
ぶるーぶらっくの味覚と視覚
deepブルーの讃歌と畏敬と
藍摺りの濃厚と憧憬と
五体に沁み込ませる
夜明け前のぶる~hunter足らんと
活躍する一心の
その心際よ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
今日も四時過ぎには覚醒しました
丁度六時間の睡眠。まあ、足りているんだと天邪鬼が・・
昨日の朝もそうで、お駄賃のような「青の恩恵」の空を撮った
随分と南に傾いてごく細になった”crescent”が
バケツの水面には、今朝も薄氷が張る。
不思議な”青の恩恵”だ。興に載って水鏡に己を写してみる・・
恩恵は一日続いた
侏儒の自認~指針~
新しいものの価値は
或いは
言葉や思想や行動の斬新さは
次世代の
新しい感覚で評価される
それだから
同世代の杞憂や奇異は
往々にして
時代を切り拓く
次世代の道標ともなる
其れゆえ
全spiritで信奉する自が正義の発露に
躊躇すること勿れ
その信条が
どんな些細な言動や行動にも適応される
確固たる己が指針に成る
天邪鬼の口笛~僕の朝~
一度目は三二三の漆黒に居た
此の一行を書いて
無の巣窟に舞い戻った
其の時には
姿も形も
まだ無間に紛れていた
ふと
獲り出さねば!と思う
正体不明の
過ってゆくものの有り様を
掠めてゆくものの様相を
降って来るものの手触りを
紐解きたいと・・
それで二度目の三四二から
此処でこうして
僕の朝を始めている
12/03 06:10 万甫