海月の弁論～才能～
スーパーstartであることの
ほんの細やかな片鱗を
束の間の時間の隙間で
見つける事が有る
その殆どは
一般的には
無用の長物のようなものだが
せめてもの思惑で
自分を擁護すれば
例えば
限定時刻にインプットされた
目覚まし時計の要らない起床時間や
たった一個のlanguageから
一聯のポエムのjewelryを創出できる才能とか
四方八方,天地空海に
想像の翅や,imageの翼を持って
羽搏けることや
せいぜい五か条にも満たぬ表白だが
どんなに振り絞っても
五指にも足らぬ事例だが
それでもきっと,個々人に
誰でもではない,誰かでもない
superスターの要素を
持ち合わせているものなのだ
嘆く勿れ
失望する勿れ
憐れむ勿れ
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
夜中に降った痕跡を残して忙し気に雲が走る曇天の朝を迎えています。現在時刻 05:45 04:30に起きて早や75分が経過しました。改めて実体のない時間の儚さを感じています。されば、僕らの生きる事とは、その空無の時にinochiを吹き込む行為！ということになりますかね・・？
まあ、そんな答えのない問答は聞き流し受け流して、今朝はその時を違わずに咲く花の”凛凛”を
※光と翳～オキザリス～
※優しいloopと秘密めく翳～オキザリス～
※競花～撫子～
※強かさと鮮やかさと～撫子～
12/01 06:13 まんぼ
侏儒の告知～Theme～
テーマは,風采と仕様と体裁を換えて
繰り返し
主題として俎上に上がる
inochiの進捗と歩調を合わせ
全ての観念は,変節してゆく
それ故
頓挫も挫折もない
唯,inochiの経緯の実践と云うに過ぎぬ
凡夫の心裡では
真理もまた
朝令暮改に変容してゆくもの
心理の折々に
変化へんげしてゆくもの
詰まり,僕のポエムは
その間あわいで起こる軋みや叫喚や落胆
或いは,希や恋情や喜悦をThemeに
その時々の心象を結んでゆくのだ
天邪鬼のUta～詩篇～
言葉の風采,意味と響きと佇まい
呼び掛けの声量,声質,その強弱
全ては,僕のsystemを通って
取捨され,選択され,篩いに掛けられ
ようよう,一行に身を連ねる
その途次に於いて
依怙贔屓や毛嫌いや忖度や阿おもねりも
必要悪のように派生するけれど
公おおやけにする言葉は
個人所有にもなるので
その事実による他人の好悪は
これも又,避け難い結果でもある
何時でも
数え切れない,数限りないlanguage達と
絡み,押し問答し,激論し
挙句の果ての,幾重もの葛藤を経て
僕の一聯の詩片は
漸うに成形されるという訳だ
