降って来るもの

写真と散文とぽえむ

木偶の私語~Timing~

2021-12-17 21:44:28 | si 26

     木偶でくの私語ささやき~Timing~

 

何に付けても

bestのタイミングはある

それは,例えば

午睡のような

個人的で単純な仕様にでも

当て嵌まる

 

機会を逸すると

同じ三〇分の眠りでも

深浅感や爽快感や満足感に

天と地ほどの差異がでるから不思議だ

 

そんな些細な事例にさえ

人体の不可思議は露顕するから

ましてや

複雑怪奇なHomo sapiensの

心情や人情との関係に於いてとなれば

timingを計る様様にさえ

多大な労苦が担保にされるに違いない

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霜とsuiteki partⅡ

2021-12-17 06:00:30 | 自然

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 ただ今5時30分。遠くからのように雨降るotoが幽かに聞こえてきます。障子を少し開けて見ると、外はまだ夜の帳の中。昨日の続きの闇の中。

 僕は?と云えば、四時半ごろから起き出して「僕の朝」を始めてしまいました。大きなマグカップ一杯に注いだcoffee。少し多めに砂糖を入れたので、当たり前の感想ですが何時もより甘めの味がします。まだ醒め切らぬ脳の栄養分に為ればいいのですけど・・。

 さて今朝は、昨日UPした時点で決めていた「霜の朝」の異次元の風景の”そのⅡ”を

普段は絶対に見られない

異次元の、斬新な画像だと

自画自賛

それでは又!!

こんな瞬間に邂逅する機会が有れば・・、お会いしましょう

   

               12/17 05:45 万甫

 

     海月の困惑~まだ~

 

〇四〇二、まだ・・

各部門に伝令を放つ

目覚めぬように!!、まだ・・

 

瞑想のまま

肩をゆっくり回す

四肢をそっと伸ばしてみる

一足ずつ

股関節を稼働させる

ゆっくりゆっくり

そっとそっと、まだ・・

 

長い長い夜が

極まろうとする闇の中、まだ・・

目蓋は閉じたまま、まだ・・

けれど

”書く”という習性が

徐徐に神経を醒ましてゆくのだ

 

旗印を見付けたら

当然のように

ペンを嘱望する属性が

深更の目覚めを促し蠢くのだ

 

〇四一〇

まだ・・、〇八しか進んでいない

 

ええ~い、儘よ

〇四四〇

まだ固い

朝の扉を抉じ開ける・・

 

 

コメント (6)
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