降って来るもの

写真と散文とぽえむ

晩秋を撮るpartⅠ

2023-11-11 21:43:30 | 

 既に立冬が過ぎ、今日関西には”木枯らし一号”と云う前触れが吹いた。季節は秋を素通りするかのように急いで冬の様相を呼び寄せる。空は曇ったり束の間日差しを贈ったり、晩秋に相応しい成り行きを見せた。

 洗師の仕事はとっくの昔に閑散期に入り(と云うより、もはや年中暇を持て余す環境に成り果てて・・)ならばせめて健康維持に勤しまねばならぬと、午後三時から”338”午後四時まで”5430”のウオーキングを熟した。勿論、愛機ルミックスを袈裟懸けにして。その上で明確に「晩秋」を撮ろうと意識を研ぎ澄ませ

ピラカンサと南天の真っ赤

  

  

   

    

花梨の実はもう直ぐ真っ黄色に熟れる・・

  

  

熟柿は暫く鳥たちの御馳走になる

曇天の太陽と枝だけの柿の木

  

物悲しい季節になってゆくね~

    ああ、そうだな~

    

初冬の定番「山茶花」の真っ白

明晩のpartⅡへ     11/11 21:41 まんぼ

 

 

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顛末記Ⅱ~浜松城~

2023-11-11 04:45:08 | 静岡・浜松

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 知識に無かった日本三大砂丘の一つ、遠州灘に面した広大な砂丘の西端”中田島砂丘”に別れを告げ、浜松と言えば?の定番の答えになる”家康の「浜松城」”へと

 その前に、浜松の有名な食べ物は?で定番の”浜松餃子”で遅い昼ご飯を

往時の3/2の規模の天守

  

  

※右に映る”天守問”が近年復興された 

  

   

※浜松城  続日本百名城の一つ。徳川家康が遠江進出の拠点とした城。歴代城主は要職に就くものが多く”出世城”とも言われた。

  

  

天守に登る

  

    

※本丸石垣は浜名湖北岸で産出する珪岩を主体とする石材を積み上げた”野面積み”に

  

若き日の家康の像が立つ

        浜松Ⅲに続く  11/11 05:20 まんぼ

 

   

 

コメント (2)
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