降って来るもの

写真と散文とぽえむ

錦秋小景

2023-11-24 22:10:51 | 

   和室の障子を開けて、硝子越しに見る今年の錦秋の小景

 何処でも、何時でも、自分が愛でる錦繍の秋は見付けられる

  

       

  

            豊かなdreamを 22:10 まんぼ

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№6606&6066

2023-11-24 06:25:15 | 徒然

     № 6606&6066

 

 同じ”6”が躍る数字遊びのようですが、これぞ奇蹟の”有る真実”を表す文字の並びなんです

「立春」万物のイノチが燃え始める時節!に想いを重ね、初めて始めたブログという媒体との付き合い。

 

 あれは”2012 2/4”その日「立春」。大地の隅々まで芳醇を内包した季節の到来を告げる その日を選んでブログ記事の№1を投稿したのだった。その日から紆余曲折を経て長いようで短い、将又、短いようで長かった道のりを辿って、もはや11年と9か月と20日の時が流れた。

 その月日の間に、ほぼ毎日の様に書き綴ってきたブログ記事の№が、今朝の此の記事で”6606title”目になるのだ。今、冷静に来た道を振り返っても信じられない程の月日を共にしてきた。きっと相性ピッタリの相棒に成れたのだと思う。

 単純に日数に換算して凡そ「13800日余」その事実に付随するように、顔も名も知らぬ人と紡いだ人々からの📧が偶然にも”6066”通になったのだ。この期間に、決して一方通行じゃなく往来する心のtunnelを数多の貴方と開いてきた。

 其処で、多くの会者定離に遭遇して淋しさや切なさを胸に刻み、一期一会の歓びに歓喜し、又、愛別離苦の虚しさや哀しみも知った。その度に僕の感情は練られ、潤い、滾り、彷徨い、少なからずその経験はinochiの糧となり、精神のビタミンになって還元されてきたのだ。当に幸せなブログとの邂逅だったと断言できる。

 其其のtitleに数多の言葉を添えて交信してきた日常は、僕の時間を豊穣に導き、交差する電波が僕の時間を磨いてくれる。貴方方と僕の繋がりが僕の日日を確かな方向へと誘ってくれる。直ぐに12度目の開設記念日が遣って来る。そうして僕は又、この巡り合った”繋がる”の方式を未来に向かって淡々と、けれど嬉々として保持してゆくのだ。

 ありがとう BLOG。ありがとう anata方よ!!  2023 R5 11/24 まんぼ

コメント (2)
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