降って来るもの

写真と散文とぽえむ

伊勢神宮・内宮その③~御内宮から宇治橋まで~

2025-02-14 08:16:51 | 伊勢神宮

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 予報通り、雲一つない夜明け前の空に、真ん丸お月さんが輝く朝デスけれど、例の”放射冷却”仕様で台地は冷え切っています。さっき、これは!!とカメラを向けましたが「雲間草」の赤い花弁にも五弁に添うように霜が・・

 その空の蒼と花弁の霜は夜の部にUPすることにして、お伊勢参り道中記もいよいよ最終章に。今朝は御正宮に手を合わせてから、一礼して別れを告げる宇治橋までの御神域の風景を

  

powerを発散する彼方此方に凛と立つ杉の大木

神域のpowerを纏いながら宇治橋に向かいます

御池が

国旗の色と同じ赤と白の鯉がゆっくりと泳ぐ

  

以前の時には知らなかった

参詣道に戻って・・、宇治橋の鳥居が👀

  

一礼して

五十鈴川

  

有名になった”おかげ横丁”を覗くと・・、平日月曜日の午前でこの人の波( ゚Д゚)

駐車場近くの”赤福茶屋”で、定番の”赤福餅”を買い、仕上げに”赤福ぜんざい”を

 

お昼代わりに、これも定番の”お餅入りの赤福ぜんざい”を

  

これが今回のお伊勢参りの”仕上げ”でしたよ 道中記、此れにて終了です 万甫

 

さて今日は快晴の朝

真冬の群青の夜明け前の空は、底なしの蒼の集合体です

06:08

  

西の空には、まだ入り残る🌕が

  

    

      皆さんにも、いい一日になりますように!!  2/14 08:16 万甫

  

  

  

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 切り株に座って | トップ | 老いの考察~居心地~ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一歩)
2025-02-14 17:15:55
万甫兄こんばんは😊(まだ五時前ですが)
さすが神域の杉はスゴいですね❕足許から御足が出ているような根が地上に張り出ていますね🎵
お伊勢さんお詣り出来ました。有難うございました💕
「詩を溜めて・・
きっと今は 僕の身体のあらゆる器官で 僕の感情の隅々の突起で 僕の神経の全ての触手で 詩を溜めている・・
それだから 僕は慌てず騒がず泰然と 軈て其処から降って来るものを ただ待つ 詩魂の騒めきが 否応なく 僕を目覚めさせるそのときを ただ待つ TOKIのmanimaを ゆったりと揺蕩いながら 逸るでもない恐れるでもない その無限の道行を ただ愉しみながら・・(詩18)」
「何者も自分を縛るものはない。 自分の心のみ自分を縛る。(智慧の言葉)」
返信する

コメントを投稿