ミツマタ(三又・三椏)の枝先で、大きなつぼみが春を待っていました。
葉っぱは散ってしまい、つぼみだけになって、厳寒の真冬に耐えていました。
昨日15:30頃写したものです。
全ての枝先の先端に2~3個のつぼみがついているようでした。
こんなひと株でした。
昨年11月末には、既にこんな大きなつぼみがついていました。
こんなひと株でした。
昨年11月末には、既にこんな大きなつぼみがついていました。
ミツマタ(三椏)は、ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉小木で、中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地だそうです。
和紙の原料として有名で、古く平安時代から利用されていたとか。
和紙の原料として有名で、古く平安時代から利用されていたとか。
ミツマタの花は「春の訪れを待ちかねたように咲く花のひとつ」といわれています。
本来2月後半から3月上旬 に咲き始めるそうですが・・・
このミツマタは毎年2月はじめ頃咲き始めているようです。
昨年は丁度節分の日に開花をUPしていました。
あと1週間もすれば咲き始めることでしょう。