昨日、今年初めて山に登ってきました。
といっても、二ヶ城山(ふたつがじょうざん/483.2m)の4合目「男岩展望所」までです。
下山中、早くもアテツマンサク(阿哲満作)が咲き始めているのに気づきました。
昨日10:15頃でした。この登山口は我が家から30分程度のところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/4c689d9f7ec20c76d7c8e2ef55b3c03a.jpg)
この辺りまでは時々訪れる私のウォーキングでコースです。
といっても、二ヶ城山(ふたつがじょうざん/483.2m)の4合目「男岩展望所」までです。
下山中、早くもアテツマンサク(阿哲満作)が咲き始めているのに気づきました。
昨日10:15頃でした。この登山口は我が家から30分程度のところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/4c689d9f7ec20c76d7c8e2ef55b3c03a.jpg)
この辺りまでは時々訪れる私のウォーキングでコースです。
ここまできたとき、丁度登って行く人が見え、私も登ってみようと思い立ったものです。
しばらくは谷川沿いに林道が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/f861574caab6189be899fd54fe495b5a.jpg)
10:30、林道との分岐点につきました。この辺りが一合目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ec/e032889428d2bfe702d63e022b046a09.jpg)
前の人達は林道を進んでいました。
登山道も谷沿いの道を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8b/58f62ec151bbc520f45c89c20c2324b4.jpg)
谷は恐ろしい名です。落ちないよう気をつけなければなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5a/3342e0791520447e0cbf0b5887653d5a.jpg)
谷との分岐地点につきました。右に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0f/6fe1d13e6cd7391dd1e0f15605d88f16.jpg)
ここには、すぐ近くにアテツマンサクがあリます。つぼみが大きく膨らんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6f/e60c9519d201c01db08a3cfcd9530013.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b1/340ffb511a0711c3302974fdc7f772a8.jpg)
細い立木の枝先にたくさんのつぼみがついていました。
分岐点から少し進むと急登か所に突き当たります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/330f5645920f491b3fc5130d40702370.jpg)
四つん這いになって、木の根っこなどを持ちながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/2aa110f29d746616562c4ffec54d9e19.jpg)
7~8分登ると、少し霞んでいたものの素晴らしい眺めが飛び込んできました。(10:58でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/33/b1bcd847bc0b768feccac5964b438f83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5a/0ec9cf5d6407dbfc006e22eed2cc3b53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/a1deeeb7b728def19ef1a880366a8b92.jpg)
ここからは尾根道を登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/4c418f2c8c7c94e73334cc31be9ba84c.jpg)
右手は下界が見え隠れします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4b/7eb356c50d25d9b3cde0ec7b2748873e.jpg)
11:10、四合目の男岩展望所につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/401fe60a2433ffa6bc1bcc669c719c02.jpg)
大きな岩の上に立つことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a0/4cba8d79acf802ae9ad5fd7802b6afb3.jpg)
霞んでいるのがちょっと残念でしたが、いい眺めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ab/5a9053e2a9d96f82b44f9b7c43fa3420.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/0285d2924632fcf31432e41de1b5569c.jpg)
少しズームアップしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/31/1adf0786b70d7addba6f575a854d2883.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/87/0f906fed0aba7b752d383cc15e30fd6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/d85b57c3ce81e22a65f05b47f87b060e.jpg)
左は絶壁、足がすくみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f0/bf51fd78eac57823ad4d65dd292f0494.jpg)
100mくらい下に赤い実が!
しばらくは谷川沿いに林道が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/f861574caab6189be899fd54fe495b5a.jpg)
10:30、林道との分岐点につきました。この辺りが一合目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ec/e032889428d2bfe702d63e022b046a09.jpg)
前の人達は林道を進んでいました。
登山道も谷沿いの道を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8b/58f62ec151bbc520f45c89c20c2324b4.jpg)
谷は恐ろしい名です。落ちないよう気をつけなければなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5a/3342e0791520447e0cbf0b5887653d5a.jpg)
谷との分岐地点につきました。右に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0f/6fe1d13e6cd7391dd1e0f15605d88f16.jpg)
ここには、すぐ近くにアテツマンサクがあリます。つぼみが大きく膨らんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/6f/e60c9519d201c01db08a3cfcd9530013.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b1/340ffb511a0711c3302974fdc7f772a8.jpg)
細い立木の枝先にたくさんのつぼみがついていました。
分岐点から少し進むと急登か所に突き当たります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d2/330f5645920f491b3fc5130d40702370.jpg)
四つん這いになって、木の根っこなどを持ちながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/2aa110f29d746616562c4ffec54d9e19.jpg)
7~8分登ると、少し霞んでいたものの素晴らしい眺めが飛び込んできました。(10:58でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/33/b1bcd847bc0b768feccac5964b438f83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5a/0ec9cf5d6407dbfc006e22eed2cc3b53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ec/a1deeeb7b728def19ef1a880366a8b92.jpg)
ここからは尾根道を登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/4c418f2c8c7c94e73334cc31be9ba84c.jpg)
右手は下界が見え隠れします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4b/7eb356c50d25d9b3cde0ec7b2748873e.jpg)
11:10、四合目の男岩展望所につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/401fe60a2433ffa6bc1bcc669c719c02.jpg)
大きな岩の上に立つことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a0/4cba8d79acf802ae9ad5fd7802b6afb3.jpg)
霞んでいるのがちょっと残念でしたが、いい眺めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ab/5a9053e2a9d96f82b44f9b7c43fa3420.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e3/0285d2924632fcf31432e41de1b5569c.jpg)
少しズームアップしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/31/1adf0786b70d7addba6f575a854d2883.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/87/0f906fed0aba7b752d383cc15e30fd6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/d85b57c3ce81e22a65f05b47f87b060e.jpg)
左は絶壁、足がすくみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f0/bf51fd78eac57823ad4d65dd292f0494.jpg)
100mくらい下に赤い実が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c7/c137268335172017a7dae89dca2ec387.jpg)
クロガネモチのようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/46/e52df9886a0f2230b8a64217b8c1ae03.jpg)
11:30、ウォーキングシューズだったのでここまでとし、下山することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e7/6acc080de6d69a57a701935365cb46d5.jpg)
登るときには気づかなかった絶景ポイントもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/d647ed63182fdeb2f6dbe99454b5b01b.jpg)
下山中、登るとき写したつぼみとは違うところで、咲き始めているアテツマンサクを発見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cd/4a725ee76f11b275cafb656e58860d52.jpg)
見出し画像と同じ写真です。コンデジで最大限ズームアップしたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dd/4dd25e66d919d949f7a03fcb62444716.jpg)
開き始めたばかりのようで、細い花びらが2~3本伸びていました。
11:55、高陽中央登山口まで帰ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9a/2f61e3cf77ea552387011899859694e2.jpg)
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木です。
早春にいち早く、真っ黄色なきれいな花を咲かせる希少な花木です。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
二ヶ城山は、標高わずか483.2mの低山ですが、眺めも良くて、急登か所が何か所かあり、
山頂まで登ると達成感を味わえるいい山です。
今度はアテツマンサクが満開となりそうな2月初旬頃、山頂まで登ってみようと思いました。
11:55、高陽中央登山口まで帰ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9a/2f61e3cf77ea552387011899859694e2.jpg)
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木です。
早春にいち早く、真っ黄色なきれいな花を咲かせる希少な花木です。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
二ヶ城山は、標高わずか483.2mの低山ですが、眺めも良くて、急登か所が何か所かあり、
山頂まで登ると達成感を味わえるいい山です。
今度はアテツマンサクが満開となりそうな2月初旬頃、山頂まで登ってみようと思いました。