1月というのにバラが満開状態でした。
バラはバラでも、シダローズです。
バラはバラでも、シダローズです。
小さな公園の片隅にたくさん落ちていました。
昨日11:30頃写したものです。
そこらじゅうに落ちていました。
気づいたものを集めてみると・・・ 地面と同系色で分かりにくいですが・・・
ズームアップしてみました。ちょっとの間に32個も集まりました。
こんなヒマラヤスギが3本並んでおり、一番手前の木の下に落ちていました。
見上げるとこんなものが数個残っていました。
この先端部分がかたまったまま落ちたようです。
そしてこんなものが一帯に落ちていました。
1枚目の写真の手のひらにのせている2個と同じものです。
タネがついているものや離れた鱗片のようでした。
こんなものも落ちていました。主に向こうの2本の木の下にたくさん落ちていました。
雄花のようでした。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片とその先についているタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
そして、先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
夏にはこんな松ぼっくりがたくさんなっていました。(一昨年の7月21日に撮影)
「松ぼっくり」と書きましたが、このような実を「球果」というそうです。
シダローズについて興味のある方は、
むさしのの都立公園のホームページ「ヒマラヤスギの木の下で」を訪れてみて下さい。
そこらじゅうに落ちていました。
気づいたものを集めてみると・・・ 地面と同系色で分かりにくいですが・・・
ズームアップしてみました。ちょっとの間に32個も集まりました。
こんなヒマラヤスギが3本並んでおり、一番手前の木の下に落ちていました。
見上げるとこんなものが数個残っていました。
この先端部分がかたまったまま落ちたようです。
そしてこんなものが一帯に落ちていました。
1枚目の写真の手のひらにのせている2個と同じものです。
タネがついているものや離れた鱗片のようでした。
こんなものも落ちていました。主に向こうの2本の木の下にたくさん落ちていました。
雄花のようでした。
ヒマラヤスギは、杉の仲間ではなく、マツ科の常緑針葉樹だそうです。
秋から冬に、松ぼっくりの鱗片とその先についているタネは風に飛ばされ、
鱗片は重たいのでパラパラと根元に落ちるとか。
そして、先端部は、ばらけずにそのまま落ちるそうです。これがシダーローズ(Cedar rose)だそうです。
夏にはこんな松ぼっくりがたくさんなっていました。(一昨年の7月21日に撮影)
「松ぼっくり」と書きましたが、このような実を「球果」というそうです。
シダローズについて興味のある方は、
むさしのの都立公園のホームページ「ヒマラヤスギの木の下で」を訪れてみて下さい。