昨日、船通山(せんつうざん、1142m、島根・鳥取県境)に登りました。
島根県奥出雲町側の鳥上滝(とりかみだき)コース駐車場を起点に、同コースを往復しました。
標高1100m付近と山頂にはカタクリが群生していて花真っ盛でした。感動でした。
見出し画像と本画像は標高1100m地点の登山道脇で写したものです。
駐車場についたのは09:45頃でした。既に2箇所に計15台ほど駐車していました。
自宅を出発し七塚原SAでNさんとドッキング、ここまで3時間、138Kmでした。
今回も2人でした。記念の1枚を撮り、09:55に出発しました。
最初はこんな杉林でした。
程なく大きな敷石の道になりました。こんな登山道の整備は大変だったことでしょう。
しばらくは谷沿いの道を登りました。谷沿いはほとんどが敷石でした。
つづら折りに登り何回も谷を渡りました。
10:25、鳥上滝前につきました。
滝からもしばらく谷川沿いを歩き、谷から分かれた辺りからガス(霧?)がかかってきました。
しばらく長くて苦しいこんな登山道が続きました。
登山道脇にカタクリの花が現れはじめ・・・
標高1100mの石標があった地点辺りから群生しているカタクリの花が見えてきました。(11:30頃でした)
紫の絨毯が・・・
圧倒されました。
花が見られなくなり100mあまり進むと山頂が見えてきました。
11:45山頂に到着しました。ガスにおおわれていましたが・・・
一面カタクリの花と、ウイークデーなのにたくさんの登山者が・・・
記念の1枚を。
伝説の石柱と祠が。
船通山は、古くは「鳥髪峰」といわれていたとか。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に、大蛇の体内から三種の神器の一つ
「アメノムラクモノツルギ(クサナギノツルギ)」が出現したところと伝えられており、
頂上に「天叢雲剣出現之地」の碑とスサノオを祀る祠がありました。
花を眺めながら弁当を広げ、大満足でした。昼食後はしばらく花を見て回りました。
12:45下山を始めました。100mあまり下ったところです。
ガスが薄くなっていて、きれいに見えました。
滑らないよう注意し下りながら・・・
長い距離をよく登ったものだと自分ながら感心しました。
14:10、無事駐車場に帰着しました。
島根県奥出雲町側の鳥上滝(とりかみだき)コース駐車場を起点に、同コースを往復しました。
標高1100m付近と山頂にはカタクリが群生していて花真っ盛でした。感動でした。
見出し画像と本画像は標高1100m地点の登山道脇で写したものです。
駐車場についたのは09:45頃でした。既に2箇所に計15台ほど駐車していました。
自宅を出発し七塚原SAでNさんとドッキング、ここまで3時間、138Kmでした。
今回も2人でした。記念の1枚を撮り、09:55に出発しました。
最初はこんな杉林でした。
程なく大きな敷石の道になりました。こんな登山道の整備は大変だったことでしょう。
しばらくは谷沿いの道を登りました。谷沿いはほとんどが敷石でした。
つづら折りに登り何回も谷を渡りました。
10:25、鳥上滝前につきました。
滝からもしばらく谷川沿いを歩き、谷から分かれた辺りからガス(霧?)がかかってきました。
しばらく長くて苦しいこんな登山道が続きました。
登山道脇にカタクリの花が現れはじめ・・・
標高1100mの石標があった地点辺りから群生しているカタクリの花が見えてきました。(11:30頃でした)
紫の絨毯が・・・
圧倒されました。
花が見られなくなり100mあまり進むと山頂が見えてきました。
11:45山頂に到着しました。ガスにおおわれていましたが・・・
一面カタクリの花と、ウイークデーなのにたくさんの登山者が・・・
記念の1枚を。
伝説の石柱と祠が。
船通山は、古くは「鳥髪峰」といわれていたとか。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に、大蛇の体内から三種の神器の一つ
「アメノムラクモノツルギ(クサナギノツルギ)」が出現したところと伝えられており、
頂上に「天叢雲剣出現之地」の碑とスサノオを祀る祠がありました。
花を眺めながら弁当を広げ、大満足でした。昼食後はしばらく花を見て回りました。
12:45下山を始めました。100mあまり下ったところです。
ガスが薄くなっていて、きれいに見えました。
滑らないよう注意し下りながら・・・
長い距離をよく登ったものだと自分ながら感心しました。
14:10、無事駐車場に帰着しました。
山頂からの眺めは全くだめでしたが、カタクリの花の美しさを堪能しました。
駐車場を14:15出発し、途中、サービスエリア等に寄りながら、自宅へ帰ったのは丁度17:15でした。
駐車場を14:15出発し、途中、サービスエリア等に寄りながら、自宅へ帰ったのは丁度17:15でした。
往復路の走行距離は276.8Kmでした。
片道3時間を要し遠かったものの、素晴らしい登山でした。
なお、歩いた歩数は約17,000歩でした。
片道3時間を要し遠かったものの、素晴らしい登山でした。
なお、歩いた歩数は約17,000歩でした。
長文になりましたが、私の思い出にとどめておくこととしました。