NHK連続テレビ小説『らんまん』は昨日最終回を迎えました。
最終ページのタイトルは「スエコザサ」でした。
その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。
その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。
昨日13:00頃、北広島町(旧芸北町)八幡高原で写したものです。
牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。
牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。
近くの説明板に、こんな説明がなされていました。
1本いただきました。
スエコザサに関し、NHKのサイト「『らんまん』万太郎が寿恵子の名を刻んだ スエコザサとは?」
に次のような説明がありました。
スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。
1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、
学名“Sasa suwekoana” 和名スエコザサと命名しました。
闘病中だった壽衞は、発表を前に54歳で死去しましたが、博士が妻にささげたうたがあります。
「家守りし妻の恵やわが学び 世の中のあらん限りやスエコ笹」
スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。
1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、
学名“Sasa suwekoana” 和名スエコザサと命名しました。
闘病中だった壽衞は、発表を前に54歳で死去しましたが、博士が妻にささげたうたがあります。
「家守りし妻の恵やわが学び 世の中のあらん限りやスエコ笹」
なお、今回は、この句碑の近くにある「赤そばの里」へ、そばの花を見に行き、ついでに立ち寄ったものです。