アテツマンサク(阿哲満作)の花を見に行ってみました。
我が家から1時間くらいで行ける二ヶ城山(ふたつがじょうやま)です。
山と言っても咲いているのは二~三合目です。 今年は花つきがあまり良くないようでした。
昨日16:00~16:30頃写したものです。
この写真までは同じ1本の木の花を写したものです。
次の2枚は別の木です。
昨年は2月3日の時点でこんなに咲いていました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木で、
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布していて、「春まだ遠い山あいでまず咲く」と言われています。
ただ、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されているようです。
普通のマンサクの萼は赤色ですが、アテツマンサクは花弁も萼も黄色いのが特徴だそうです。
我が家から1時間くらいで行ける二ヶ城山(ふたつがじょうやま)です。
山と言っても咲いているのは二~三合目です。 今年は花つきがあまり良くないようでした。
昨日16:00~16:30頃写したものです。
この写真までは同じ1本の木の花を写したものです。
次の2枚は別の木です。
昨年は2月3日の時点でこんなに咲いていました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木で、
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布していて、「春まだ遠い山あいでまず咲く」と言われています。
ただ、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されているようです。
普通のマンサクの萼は赤色ですが、アテツマンサクは花弁も萼も黄色いのが特徴だそうです。