クモ(蜘蛛)のお化けのような花と出会いました。
やはり、「スパイダーリリー(蜘蛛百合)」という名でした。
別名ヒメノカリスともいい、和名はササガニユリ(笹蟹百合)とか。
昨朝06:00頃写したものです。霧雨が降っていてしっとり濡れていました。
細長い花弁が6本、クモの脚のように飛び出していました。
中央部は遠くから見るとクモの胴体に見えました。
幅広の大きな葉の中から太い花茎が伸び先端に数輪の花とつぼみがついていました。
石垣越えに見えたので写させてもらいました。3本の花茎が伸びていました。
細長い花弁が6本、クモの脚のように飛び出していました。
中央部は遠くから見るとクモの胴体に見えました。
幅広の大きな葉の中から太い花茎が伸び先端に数輪の花とつぼみがついていました。
石垣越えに見えたので写させてもらいました。3本の花茎が伸びていました。
既に枯れた花もいくつか見られました。
スパイダーリリーは、ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、
西インド諸島・北アメリカ南部~南アメリカ原産とか。
中央の花の形とそこからクモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、
そのユニークな姿からスパイダーリリー(蜘蛛百合)の名がついたそうです。
ハマユウ(浜木綿)やインドハマユウ(印度浜木綿)と同じ属なのでお互いに似ているそうです。
花にはバニラのような甘い芳香があるそうですが、この花には近づけなかったので分かりませんでした。
スパイダーリリーは、ユリ目ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、
西インド諸島・北アメリカ南部~南アメリカ原産とか。
中央の花の形とそこからクモの脚のように飛び出した6本の花弁が特徴で、
そのユニークな姿からスパイダーリリー(蜘蛛百合)の名がついたそうです。
ハマユウ(浜木綿)やインドハマユウ(印度浜木綿)と同じ属なのでお互いに似ているそうです。
花にはバニラのような甘い芳香があるそうですが、この花には近づけなかったので分かりませんでした。