昨日、今年初めて山に登ってきました。
といっても、二ヶ城山(ふたつがじょうざん/483.2m)の4合目「男岩展望所」までです。
下山中、早くもアテツマンサク(阿哲満作)が咲き始めているのに気づきました。
昨日10:15頃でした。この登山口は我が家から30分程度のところです。
この辺りまでは時々訪れる私のウォーキングでコースです。
といっても、二ヶ城山(ふたつがじょうざん/483.2m)の4合目「男岩展望所」までです。
下山中、早くもアテツマンサク(阿哲満作)が咲き始めているのに気づきました。
昨日10:15頃でした。この登山口は我が家から30分程度のところです。
この辺りまでは時々訪れる私のウォーキングでコースです。
ここまできたとき、丁度登って行く人が見え、私も登ってみようと思い立ったものです。
しばらくは谷川沿いに林道が続きます。
10:30、林道との分岐点につきました。この辺りが一合目です。
前の人達は林道を進んでいました。
登山道も谷沿いの道を進みます。
谷は恐ろしい名です。落ちないよう気をつけなければなりません。
谷との分岐地点につきました。右に入ります。
ここには、すぐ近くにアテツマンサクがあリます。つぼみが大きく膨らんでいました。
細い立木の枝先にたくさんのつぼみがついていました。
分岐点から少し進むと急登か所に突き当たります。
四つん這いになって、木の根っこなどを持ちながら登ります。
7~8分登ると、少し霞んでいたものの素晴らしい眺めが飛び込んできました。(10:58でした)
ここからは尾根道を登って行きます。
右手は下界が見え隠れします。
11:10、四合目の男岩展望所につきました。
大きな岩の上に立つことができます。
霞んでいるのがちょっと残念でしたが、いい眺めでした。
少しズームアップしてみました。
左は絶壁、足がすくみます。
100mくらい下に赤い実が!
しばらくは谷川沿いに林道が続きます。
10:30、林道との分岐点につきました。この辺りが一合目です。
前の人達は林道を進んでいました。
登山道も谷沿いの道を進みます。
谷は恐ろしい名です。落ちないよう気をつけなければなりません。
谷との分岐地点につきました。右に入ります。
ここには、すぐ近くにアテツマンサクがあリます。つぼみが大きく膨らんでいました。
細い立木の枝先にたくさんのつぼみがついていました。
分岐点から少し進むと急登か所に突き当たります。
四つん這いになって、木の根っこなどを持ちながら登ります。
7~8分登ると、少し霞んでいたものの素晴らしい眺めが飛び込んできました。(10:58でした)
ここからは尾根道を登って行きます。
右手は下界が見え隠れします。
11:10、四合目の男岩展望所につきました。
大きな岩の上に立つことができます。
霞んでいるのがちょっと残念でしたが、いい眺めでした。
少しズームアップしてみました。
左は絶壁、足がすくみます。
100mくらい下に赤い実が!
クロガネモチのようでした。
11:30、ウォーキングシューズだったのでここまでとし、下山することにしました。
登るときには気づかなかった絶景ポイントもありました。
下山中、登るとき写したつぼみとは違うところで、咲き始めているアテツマンサクを発見しました。
見出し画像と同じ写真です。コンデジで最大限ズームアップしたものです。
開き始めたばかりのようで、細い花びらが2~3本伸びていました。
11:55、高陽中央登山口まで帰ってきました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木です。
早春にいち早く、真っ黄色なきれいな花を咲かせる希少な花木です。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
二ヶ城山は、標高わずか483.2mの低山ですが、眺めも良くて、急登か所が何か所かあり、
山頂まで登ると達成感を味わえるいい山です。
今度はアテツマンサクが満開となりそうな2月初旬頃、山頂まで登ってみようと思いました。
11:55、高陽中央登山口まで帰ってきました。
アテツマンサク(阿哲満作)は、日本固有のマンサク科マンサク属の落葉小高木です。
早春にいち早く、真っ黄色なきれいな花を咲かせる希少な花木です。
大正2年に、牧野富太郎博士が岡山県阿哲地域の山中で発見して、この名がつけられたのだそうです。
中国地方から四国・九州に分布しているそうです。
二ヶ城山は、標高わずか483.2mの低山ですが、眺めも良くて、急登か所が何か所かあり、
山頂まで登ると達成感を味わえるいい山です。
今度はアテツマンサクが満開となりそうな2月初旬頃、山頂まで登ってみようと思いました。