立派なクリスマスホーリーに出会いました。
赤い実と緑の葉が美しくクリスマスの装飾の定番だそうですが・・・
本名はセイヨウヒイラギ(西洋柊)というようです。
昨日10:30頃、妻の実家近くのお宅の庭先でした。
濃い緑のきれいな葉でした。
こんな大きな1本でした。
枝という枝にびっしりと赤い実がついていました。
赤い実と緑の葉が美しくクリスマスの装飾の定番だそうですが・・・
本名はセイヨウヒイラギ(西洋柊)というようです。
昨日10:30頃、妻の実家近くのお宅の庭先でした。
濃い緑のきれいな葉でした。
こんな大きな1本でした。
枝という枝にびっしりと赤い実がついていました。
写真を撮らせてもらっていると、若奥さんがハサミと手袋を持って出てこられました。
そして「もって帰って下さい」と言われ、実のついた枝をいっぱい切って下さいました。
そして「もって帰って下さい」と言われ、実のついた枝をいっぱい切って下さいました。
投げ込んで生けてみました。
まだこんなに残っています。
クリスマスホーリー(西洋柊)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木とか。
ヨーロッパ西部・南部、アフリカ西部、アジア南西部の原産だそうです。
日本在来のヒイラギ(柊)は、モクセイ科モクセイ属で、全くの別属とか。
そして、在来の柊は、6~7月に暗紫色の実をつけるんだそうです。
西洋柊も、在来の柊も、若木のうちは葉にとげがあり、
成木になると、葉のトゲがなくなって丸みある葉になるそうです。
したがって、花や実のない時期には見分けがつきにくいそうですが・・・
西洋柊の葉は互生、在来の柊の葉は対生するところで見分けがつくそうです。
写真をよく見てみると、確かに葉は互生でした。
似た物同士でもいろいろと違いが・・・
植物の世界は不思議ですね。