![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cf/7c02392700c9bef76e8ba03d244059ae.jpg)
立派なクリスマスホーリーに出会いました。
赤い実と緑の葉が美しくクリスマスの装飾の定番だそうですが・・・
本名はセイヨウヒイラギ(西洋柊)というようです。
昨日10:30頃、妻の実家近くのお宅の庭先でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2f/0379653367a632cc4040216bd314c887.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/03/2319b099c8618ccfe7728165bb50463b.jpg)
濃い緑のきれいな葉でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d3/655f02b6e1d265902c7a1d6f26c75a9b.jpg)
こんな大きな1本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6a/774d4da82385aae6788966eaa6d29ef9.jpg)
枝という枝にびっしりと赤い実がついていました。
赤い実と緑の葉が美しくクリスマスの装飾の定番だそうですが・・・
本名はセイヨウヒイラギ(西洋柊)というようです。
昨日10:30頃、妻の実家近くのお宅の庭先でした。
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濃い緑のきれいな葉でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d3/655f02b6e1d265902c7a1d6f26c75a9b.jpg)
こんな大きな1本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6a/774d4da82385aae6788966eaa6d29ef9.jpg)
枝という枝にびっしりと赤い実がついていました。
写真を撮らせてもらっていると、若奥さんがハサミと手袋を持って出てこられました。
そして「もって帰って下さい」と言われ、実のついた枝をいっぱい切って下さいました。
そして「もって帰って下さい」と言われ、実のついた枝をいっぱい切って下さいました。
投げ込んで生けてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3a/d0f4a2e8e95118124dd9246301a84438.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/36/0614eb6404e24f5fe3b8676e6ccac903.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/20/b3272628dfe7ce1af066b61f6a1e203d.jpg)
まだこんなに残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e2/d9148cc7fbcafdeee7bf72d322093179.jpg)
クリスマスホーリー(西洋柊)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木とか。
ヨーロッパ西部・南部、アフリカ西部、アジア南西部の原産だそうです。
日本在来のヒイラギ(柊)は、モクセイ科モクセイ属で、全くの別属とか。
そして、在来の柊は、6~7月に暗紫色の実をつけるんだそうです。
西洋柊も、在来の柊も、若木のうちは葉にとげがあり、
成木になると、葉のトゲがなくなって丸みある葉になるそうです。
したがって、花や実のない時期には見分けがつきにくいそうですが・・・
西洋柊の葉は互生、在来の柊の葉は対生するところで見分けがつくそうです。
写真をよく見てみると、確かに葉は互生でした。
似た物同士でもいろいろと違いが・・・
植物の世界は不思議ですね。