ウォーキング中の昨日の夕方、沈む夕日に出会いました。
そして、わずか20分余り後には薄暗くなり始め、
「秋の日は釣瓶落とし」を実感しました。
17:24:04、最初に見かけた沈む夕日です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/01/7c20e6384cb3678db60512e2bc3621d1.jpg)
沈んでいるのは武田山(410m)で、すぐ左の尖った山は火山(ひやま)です。
(時間はカメラの記録です。この日の朝時刻合わせをしたので正確だろうと思います。以下同)
以下沈む状況を写してみました。
17:24:25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/2edb69d55be4db62ef67835da867025e.jpg)
17:24:50
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4a/573ea79dff59b3a237272ddada0e3a5b.jpg)
17:25:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b0/558e12d3df0a4f43fc4185701709f618.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/01/7c20e6384cb3678db60512e2bc3621d1.jpg)
沈んでいるのは武田山(410m)で、すぐ左の尖った山は火山(ひやま)です。
(時間はカメラの記録です。この日の朝時刻合わせをしたので正確だろうと思います。以下同)
以下沈む状況を写してみました。
17:24:25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/2edb69d55be4db62ef67835da867025e.jpg)
17:24:50
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4a/573ea79dff59b3a237272ddada0e3a5b.jpg)
17:25:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b0/558e12d3df0a4f43fc4185701709f618.jpg)
17:25:10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/82/84fb5bb870dc0cc1eee4c8aecc96d18c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/82/84fb5bb870dc0cc1eee4c8aecc96d18c.jpg)
17:25:16 ほぼ沈みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e1/26fdddf6652552dd84d727fbfaaa377a.jpg)
5分余り歩いて違う場所から写してみました。(17:29:42)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/30/c6ca4a4d343277a3dff61e8e3d191f87.jpg)
17:30:23
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6a/c40d8151071d671293bba16c21161f48.jpg)
その15分後頃には薄暗くなり始めていました。(17:45:33)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9c/d5f876d212a647d386019a77181bfe75.jpg)
「秋の日は釣瓶落とし」 は、他の季節に比べて秋は急速に日が暮れるということを表すことわざとか。
つるべ(釣瓶)は、井戸で水を汲み上げるために使われていた道具のことで、
桶を縄の先にとりつけたものを滑車に掛けて使用します。
このつるべが、井戸の中に素早く落ちる様子を秋の日暮れに例えて
「秋の日はつるべ落とし」と言われたのだそうです。
なお、暦(二十四節気)による秋は、8月8日頃(立秋)~11月7日頃(立冬の前日)で、
気象庁が用いる(気象学的な区別)秋は、9月、10月、11月だそうです。
ともあれ、きれいな沈む夕日でした。