中山公園(安佐北区落合)の法面に大きな木が数本立っています。
そのうちの1本に、小鳥がたくさんとまっていました。
と、見えたのですが、よく見ると松ぼっくりでした。
こんな大木で、樹高は30m以上はありそうでした。(見おろしたので ?)
ヒマラヤスギは、スギではなく、れきっとしたマツの仲間(マツ科ヒマラヤスギ属)だそうです。
近づいてみました。こんな大きさでした。
この松ぼっくりは球果といい、雌花のようです。
雄花は細長くて、高いところにつき、10~11月頃花粉を振りまく(落とす)ようです。
雄花は確認できませんでした。
開花・受粉後、2年かけて成熟し、果軸を残して種鱗と種子は落ちるそうです。
そのうちの1本に、小鳥がたくさんとまっていました。
と、見えたのですが、よく見ると松ぼっくりでした。
こんな大木で、樹高は30m以上はありそうでした。(見おろしたので ?)
ヒマラヤスギは、スギではなく、れきっとしたマツの仲間(マツ科ヒマラヤスギ属)だそうです。
近づいてみました。こんな大きさでした。
この松ぼっくりは球果といい、雌花のようです。
雄花は細長くて、高いところにつき、10~11月頃花粉を振りまく(落とす)ようです。
雄花は確認できませんでした。
開花・受粉後、2年かけて成熟し、果軸を残して種鱗と種子は落ちるそうです。
この写真の後方にそんな形のものが残っていました。
葉は、まさしく松の葉に似ていますね。
ヒマラヤスギは、ヒマラヤ山脈西部の標高1500m~3200mの地域が原産地とか。
ヒンズー教においては聖なる樹木として崇拝されてきたそうです。
日本には明治初期に導入されたそうです。公園や庭園に植樹されているが、
栽培できるのは厳しい冬がない地域に限られ、-25℃以下で生育することは難しいとか。
ヒマラヤスギは、ヒマラヤ山脈西部の標高1500m~3200mの地域が原産地とか。
ヒンズー教においては聖なる樹木として崇拝されてきたそうです。
日本には明治初期に導入されたそうです。公園や庭園に植樹されているが、
栽培できるのは厳しい冬がない地域に限られ、-25℃以下で生育することは難しいとか。
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