四季折々

~感じるままに~

ツバメの子育て

2021-05-26 08:20:36 | 野鳥
昨日午後、田園風景の中をウォーキング中、ほのぼのした光景に出会いました。
電線に4羽のツバメが! どうも巣立って間もない幼鳥のようでした。
見ていると、2羽の親鳥が交互に飛んできて口移しに餌を与えていました。

   
田んぼの上の電線に4羽のツバメがとまっていました。
それぞれ尾(燕尾:えんび)が短くて、まだ巣立ったばかりのようでした。

この小ツバメが鳴きながら翼をバタバタとし始めたので見ていると、こんな光景を見ることができました。
   
親鳥と思える2羽が交互に次から次にやってきて餌を与えていました。

ツバメは、巣立ちしてからもしばらくは親からエサをもらいながら成長し、
この間、親から生きていくための訓練を受け、2週間前後で自らエサをとりはじめるそうです。
子育てに一生懸命な親ツバメの姿を見せてもらい、ほのぼのした気持ちを味わいました。

数場面を連写でとらえてみたので、スライドショーにしてみました。
   
     
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アジサイとキハ40/JR芸備線

2021-05-25 08:16:12 | 写真・花
早くもアジサイが咲き誇っていました。
1枚写させてもらったところで、朱色の列車が・・・
タイトルは、「おーじーうえもんさんの鉄道さんぽ」をパクらせていただきました。

昨朝06:15、次の1枚を写したところで、列車の音が!
   


とっさにシャッターを3枚切りました(切っただけでした)。(どこにピントが?)
   

   

   
4両編成の気動車でした。
キハ40系で、詳しくは「キハ47形」のようです。

アジサイはひと株のようでしたが、花色に微妙な変化があり、きれいでした。
   

   

   

   

   

   
この地域のアジサイは、まだほんの色づき始めで、こんなに咲いているアジサイはここだけのようでした。

昨日は「午後から雨」の予報だったので、今年初めて早朝にウォーキングに出かけました。
清々しくて気持ちのよさを味わいました。
ただ曇天で薄暗い感じだったので、折角のアジサイも暗く写ってしまいました。

なお、芸備線は、主に山や川のそばや田園風景の中を走っています。
この朱色の列車はこんな景色に非常に似合っていると思います。
関心のある方はクリックしてみてください。→「芸備線を走る朱色の列車」

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ウグイスが電線で!

2021-05-24 08:32:18 | 野鳥
なかなか姿を見ることができないウグイスですが・・・
昨日午後、電線に止まってさえずっている姿を見ることができました。
そこは公園のすぐそばで、子どもが賑やかに遊んでいましたがお構いなしでした。

   

   

   
最初はこちら向きでしたが、少し場所を変え、向こう向きでさえずり始めました。

動画で撮ってみました。クリックしてみてください。
   


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牛田バラ園のバラ

2021-05-23 08:10:12 | 写真・花
牛田総合公園のバラ園に立ち寄ってみました。
ほとんどのバラは既に散り始めていましたが・・・
まだまだきれいな花もたくさん残っていました。


昨日の12:20~13:20ころ立ち寄ったものです。
   

   

   

   

   
園内一帯にあの素晴らしい香りが漂っていました。
園内で作業をしておられた職員の方の話によると、見頃は例年より1週間ぐらい早かったそうです。
それでも、まだしばらくの間は楽しめそうでした。
 

写真をたくさん撮っていたので30数枚をスライドショーにしてみました。
   


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雨降り花

2021-05-22 08:06:00 | 写真・花
「雨降り花」とか、「雨の花」とも呼ばれるヒルガオ(昼顔)が咲いていました。
雨の月に咲き出すため、こんな呼び名もつけられたようです。


昨日16:10に写していました。この頃まだ咲いていました。
   

   

   

   
民家の垣根に巻きついて咲いていました。
アサガオに似ているものの、どことなく素朴な感じでした。
ヒルガオは、ヒルガオ科ヒルガオ属のつる性多年草だそうです。
原産地は日本で全国に分布しており、東アジアにも分布しているとか。
アサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属)に対して、昼間も花がしぼまないので、この名となったのだとか。
なお、ヒルガオには種はできず、地下茎でどんどん広がる性質だそうです。


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