頭が黒く、クチバシが太くて黄色の野鳥に出会いました。
イカルという野鳥でした。
昨日10:30 頃、住宅街の公園で写したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/67/0b480a6f109265cf09949ecbaa313468.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/35/462d210901c955c6954648bab9fed4d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8e/aeb37505cfdfcc3e9ea5e46cc8f108ce.jpg)
発見したときは5~6羽が群れて木の実のような物を探して食べていました。
樹木の陰に隠れながら5~6mくらいに近づいたところ、ほとんどが飛び立ち、1羽だけ残りました。
この1羽も私に気づいたようですが、堂々と採食していました。
なので、この3枚の写真を撮った後すぐ動画でも撮ってみました。
動画は約35秒です。クリックしてみてください。
サントリーの「日本の鳥百科」によると、
「全長23㎝。体は灰色で、翼、尾、頭上は青味のある黒色。大きな太い黄色のくちばし」
との説明がなされていました。
イカルは、日本・中国大陸の東部・朝鮮半島・シベリア南西部などに分布しているそうです。
日本では北海道・本州・四国・九州の山林(森林地帯)で繁殖し、
冬になると本州以南の暖かい地方(平野部)に移動して越冬するそうです。
冬以外は見たことがないので、越冬のため訪れているようです。
なお、今日は鳴き声は聞こえませんでしたが、
イカルという名前は鳴き声が「イカルコキー」と聞こえることに由来しているとか。
また、木の実をクチバシで廻したり転がしたりするため、
古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」などと呼ばれていたとか。
イカルという野鳥でした。
昨日10:30 頃、住宅街の公園で写したものです。
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発見したときは5~6羽が群れて木の実のような物を探して食べていました。
樹木の陰に隠れながら5~6mくらいに近づいたところ、ほとんどが飛び立ち、1羽だけ残りました。
この1羽も私に気づいたようですが、堂々と採食していました。
なので、この3枚の写真を撮った後すぐ動画でも撮ってみました。
動画は約35秒です。クリックしてみてください。
サントリーの「日本の鳥百科」によると、
「全長23㎝。体は灰色で、翼、尾、頭上は青味のある黒色。大きな太い黄色のくちばし」
との説明がなされていました。
イカルは、日本・中国大陸の東部・朝鮮半島・シベリア南西部などに分布しているそうです。
日本では北海道・本州・四国・九州の山林(森林地帯)で繁殖し、
冬になると本州以南の暖かい地方(平野部)に移動して越冬するそうです。
冬以外は見たことがないので、越冬のため訪れているようです。
なお、今日は鳴き声は聞こえませんでしたが、
イカルという名前は鳴き声が「イカルコキー」と聞こえることに由来しているとか。
また、木の実をクチバシで廻したり転がしたりするため、
古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」などと呼ばれていたとか。