囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

第40回小川公民館まつり

2012-11-11 16:27:00 | アコーデイオン
アコーディオンサークル「ゼンザーズ」がいつも練習会場にしている小平市・小川公民館まつりが昨日、今日の2日間行われました。
いつも公民館を利用している団体や地域の活動団体の交流の場でも、作品展示や舞台発表などがありました。

私たちゼンザーズは今日の午後、「舞台発表の部」に出演しました。



午後の最初は武蔵野美術大学の人形劇サークルの発表がありました。公民館まつりには、初参加だと思いますが、若い学生さんが地域の催しに参加すると地域の皆さんも元気が出ます。

私たちの前の出演は「フラダンスサークル」でした。ハワイアンの曲に乗せて踊る姿は素敵でした。



最後は、メンバー全員で「瀬戸の花嫁」の曲に乗せてフラを踊りました。この曲は私たちも練習していますが、ゆっくりしたテンポで優美に踊る姿は格別でした。

私たちの出番です。持ち時間は25分でした。



合奏で「荒城の月」、その後は、会場のみなさんに歌ってもらい、歌の伴奏をしました。
前列4人がゼンザーズのメンバーで、後列の女性はサポーターです。我々の演奏が心配で応援出演してくれました。左下は、歌のリードのSさんです。

「里の秋」「真っ赤な秋」「芭蕉布」「水色のワルツ」「高原列車は行く」を歌ってもらいました。

「荒城の月」の演奏を始めた途端に、催し物案内の館内放送が流れ、動揺しました。明らかに公民館側のミスです。
終了後、リーダーから私の歌の伴奏が他のメンバーと合っていなかったと指摘されました。耳が遠いせいで他のメンバーの音が聴こえないことが一因かもしれません。

反省点の多い、公民館んまつりでした。

弾き終えて一息つくゆとりもなし次の舞台がまた気がかりで
コメント (4)
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