囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

もしかしたら、京都が変わるかも・・・

2020-01-15 21:20:14 | 囲碁きちのつぶやき
今日の東京新聞の「本音のコラム」の欄を読みました。いつも,易しい言葉で「事の本質」をズバリと書く文芸評論家の斎藤美奈子さんの文章をまずはお読みください。


19日告示、2月2日投開票の京都市長選挙のことを取り上げています。
京都市長選挙は今までは、「共産対非共産」の構図だったが、今回は、全国発の「共産党+れいわ新選組」が推薦する福山和人候補が、「国政与野党相乗り候補」と争うという構図になっていると書いています。

ネットで「京都市長選挙」を検索したらこんなサイトがありました。


京都市長選 福山和人は山を動かすことができるか|kansaiseiji ...

https://note.com/kansaiseiji/n/nbd8a4c16a357

その中の一部です。

米米米米米

951票差だった12年前と同じ構図

 注目されているのは、この3つ巴の構図は12年前、2008年の京都市長選と似た様相なのだ。12年前は、当時現職だった桝本頼兼京都市長が不出馬を決め、後継に市教育長だった門川大作を擁立し、自民・民主・公明などが推薦した。一方、共産・新社会は早くから中村和雄弁護士を推薦して対抗し、そこに市議だった村山祥栄が争いに加わった。

 当時、国政において共産は自民・民主の二大政党に埋没しており、自民・民主・公明の支援を受ける門川が楽勝だと見られていた。
 だが、門川が特定団体の温泉旅行に補助金を支出した際の責任者であったことや、選挙前に京都市教育委員会が門川の著書1,400冊(約200万円)を公費で購入し、団体や個人に大量に配布していたこと(後に裁判で掲載されているインタビューなどは架空のものであったことも明らかとなった)、教育長時代に創価学会の会合に何度も参加し、その意見を教員研修に反映させていたことなどが問題となる。一方、京都市政を監視する「市民ウォッチャー・京都」事務局長として、京都市の公金不公正支出を13億円も返還させるなど活躍してきた中村が急速に追い上げ、蓋をあけると951票差の大接戦だったのである。
                                                  米米米米米
斎藤美奈子さんも指摘するように、本当に「京都から変わる」かもしれません。
私は、弁護士の福山和人さんと市政を革新しようとする方々にぜひ頑張って欲しいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メジロとヒヨドリ・・・

2020-01-15 09:26:34 | 囲碁きちのつぶやき
わが家の小さな庭には冬になるとメジロが顔を出します。
そんなメジロのために古い鳥かごを持ち出してミカンを置きます。



入り口をメジロだけが出入りが出来るように狭くしておくのですが、何故か、ヒヨドリが潜り込みます。
ヒヨドリは我が物顔にミカンを食べ、メジロが来ると追い払います。

ヒヨドリが入れないように工夫するのですが、何故か、私をバカにするように入り込み、ミカンを食べ散らかします。

ヒヨドリのために、食べたリンゴの皮を置いておきます。



こちらもヒヨドリがきれいに食べてしまいます。生ごみ減量のため、こちらは助かります。
ヒヨドリがいない時を見計らって。メジロが鳥かごに入ります。



つがいで仲良く食べています。



でも、すぐ、ヒヨドリが来て脅かします。ヒヨドリが入れないように工夫してあるのですが、メジロは警戒してすぐ逃げ出します。
その繰り返しを見ているのも楽しいです。

でも、最近は見かけなくなる鳥が多くなっています。ツバメは全く見かけません。尾長鳥も見かけなくなりました。
そして、赤トンボも年ごとに少なくなっているような気がします。
宅地が増え、ツバメが巣作り出来ないような家屋、畑や緑ななくなり鳥も昆虫も住むところを失っています。人間には便利になっていますが、その内、地球温暖化と併せて人間自身も住めなくなる地球になりそうで、とても心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする