4月の県議会議員、市議会議員選挙に向けて地元の日本共産党後援会の集まりがありましたので連れ合いと参加しました。
地方議会とは言え国の政治が大きく反映されています。
戦中生まれの90歳近いお年寄りはその思いを横断幕に書いて参加しました。
「今は戦争か平和か の時代」です。「戦争に向けて政治体制制翼賛化している」
「日本全土が戦場化されかねず、自衛隊の施設がミサイルや核攻撃に備えて地下シュルター化しようとしている」「実際に自衛隊入間基地では地下化に向けて何十億単位予の算が組まれようとしている」「そんな政治を何としても止めたい」と語っていました。
議員も参加しました。左からやぎした県議会議員です。
「今、どの党、どの候補も所沢保健所復活を叫んでいるが、所沢保健所をなくした時、自民党をはじめすべての議員が賛成し、反対したのは共産党の私ひとりだけだった」と県議会に実態を報告しました。
真ん中が、しろした所沢市議会議員(やぎしたさんさんの後を受けて県議会に挑戦予定)です。
「沖縄出身の私は有事の際、沖縄の島々が米軍と一緒に戦争に巻き込まれるのが怖い。”島んちゅう命 ”が私の信条、住民の命と平和を守るrために頑張ります。」「国に原発再稼働を要請する決議をする県議会を正すため県議に挑戦する」と決意を述べました。
右側が、私たちの地域の共産党後援会が推す 中井めぐみ さんです。
「父親から戦争中に唯一戦争反対を叫んだ党が 日本共産党にだったと教えられました。地域の方々の要求や希望を取り上げて市政につなげてゆきたい」と市議選への挑戦の決意をの述べました。
参加した方々から自らの体験やご近所の方々の要望なども報告され、アットホームな集まりでした。
小さな力 束ねて 政治をよくしよう!