昨日は通所リハビリの日でした。お迎えの車の中での会話は、誰もが「雪が積もらなくて良かった」でした。
医療福祉の大学に学び、将来は作業療法士をめざすという女学生が実習に来ていました。
実習生は、体温、血圧を測定し、「今一番困っていることは何ですか?」と聞いてきました。私は「腰痛が酷い」と答えると、「いつからですか?」と聞き、「随分前からです」と答え、腰痛の状況を説明しました。「通所リハで何とか良くなると思っていますと言うと、「通所リハで治るとは思えません。しかるべき病院でキチンと診察を受けた方が良いですね」と孫より若い人から諭されました。
骨格の模型で、「この辺りが悪いのでしょう」と医師みたいなことを言われました。

休憩時間には「腰痛予防」のビデオを流していました。

私の場合はすでに腰痛になっているのですが、まじめに見ました。
座っての体操、立っての体操をしたり、マシンで腰を使う機器にも乗りました。

実習生に諭されたり、連絡帳にスタンプをもらい、段々幼児に返るようで、何となく淋しい気になりました。
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