発表会本場の顛末です。
会場では、全く気がつかなかったのですが、このブログで私が「有楽町で逢いましょう」を演奏することを知った「詠み人知らず」さんが、遠いところワザワザ聴きに来てくれていたそうです。ご挨拶もせず、大変失礼しました。本番での様子は、その詠み人知らずさんのコメントの通りですので、以下引用させてもらいます。
努力の賜物です (詠み人知らず)
2012-11-25 22:42:52
会場の皆様の後押しで、心・意気とも若い「有楽町であいましょう」ー☆はじめは弾き直しておられましたが、再度の挑戦での演奏は安定した指運びで終わりまで完璧のできばえでした。途中で失礼いたしましたが、会場の約五十人のお客様は皆さん感動、納得したと思います。ただし、歌詠みもそうですが、服装も大切です。ハンサムなご仁なのですから、帽子やチーフなどもっとおしゃれをなさってはいかがですか。さらに演奏が見栄え聴き栄えすることうけあいです。しかし私には、素晴らしい日だまりの午後のひとときでした。ありがとうございました。
コメントにある通り、上がってしまったせいか演奏がメチャメチャになり、失礼ながら途中で「すいませんが、最初からやり直しさせてください」とお断りして演奏をやり直しました。
やり直しで、何とか最後まで辿りつけました。お恥ずかしい限りでした。

歌の伴奏は、今回は2班に分かれて5曲づつ演奏しました。私たちの班の3人です。

もうひとつの班の4人です。演奏者が多いとキチンと合わせるのが大変で中山先生が指揮をしました。伴奏が合わないと、歌う方が歌いづらいからです。
歌の伴奏に指揮者がいるのはあまり見たことがありません。
私はアコをソロで弾くのは3回目です。一昨年は「高原列車は行く」で列車が脱線。昨年は「水色のワルツ」で最後にコケて、「ワルツ」が「ドドンパ」になってしまいました。
今年は「有楽町」で数奇屋橋から落ちてしまい、這い上がってやり直しをさせてもらいました。
何ともお粗末なソロ演奏でしたが、会場のみなさんから温かい激励の拍手をいただき感激しました。
ハンデ負い補聴器つけてアコを弾く失敗の理由になりもしないが
会場では、全く気がつかなかったのですが、このブログで私が「有楽町で逢いましょう」を演奏することを知った「詠み人知らず」さんが、遠いところワザワザ聴きに来てくれていたそうです。ご挨拶もせず、大変失礼しました。本番での様子は、その詠み人知らずさんのコメントの通りですので、以下引用させてもらいます。
努力の賜物です (詠み人知らず)
2012-11-25 22:42:52
会場の皆様の後押しで、心・意気とも若い「有楽町であいましょう」ー☆はじめは弾き直しておられましたが、再度の挑戦での演奏は安定した指運びで終わりまで完璧のできばえでした。途中で失礼いたしましたが、会場の約五十人のお客様は皆さん感動、納得したと思います。ただし、歌詠みもそうですが、服装も大切です。ハンサムなご仁なのですから、帽子やチーフなどもっとおしゃれをなさってはいかがですか。さらに演奏が見栄え聴き栄えすることうけあいです。しかし私には、素晴らしい日だまりの午後のひとときでした。ありがとうございました。
コメントにある通り、上がってしまったせいか演奏がメチャメチャになり、失礼ながら途中で「すいませんが、最初からやり直しさせてください」とお断りして演奏をやり直しました。
やり直しで、何とか最後まで辿りつけました。お恥ずかしい限りでした。

歌の伴奏は、今回は2班に分かれて5曲づつ演奏しました。私たちの班の3人です。

もうひとつの班の4人です。演奏者が多いとキチンと合わせるのが大変で中山先生が指揮をしました。伴奏が合わないと、歌う方が歌いづらいからです。
歌の伴奏に指揮者がいるのはあまり見たことがありません。
私はアコをソロで弾くのは3回目です。一昨年は「高原列車は行く」で列車が脱線。昨年は「水色のワルツ」で最後にコケて、「ワルツ」が「ドドンパ」になってしまいました。
今年は「有楽町」で数奇屋橋から落ちてしまい、這い上がってやり直しをさせてもらいました。
何ともお粗末なソロ演奏でしたが、会場のみなさんから温かい激励の拍手をいただき感激しました。
ハンデ負い補聴器つけてアコを弾く失敗の理由になりもしないが
ソロはどうしてもあがります。観客の前で演奏すると
いうのは、よほどの練習をつまないと思うようには
弾けないと思いますが。
でもアマチュアのわたしたちはこのような積み重ね
でいいのではないでしょうか?
これでも年に2・3回やってほしい・・という声が
あったのですから、観客にそだてられて 私たちは
進化していくのだと思います。
今までどおりに go go go
それから、この写真、とってもいいので 又お借りしてもよいでしょうか?
舞台の暗幕?まで作っていただき、ありがとうございました。
実は、「詠み人知らず」さん、お会いしたこともないのです。この拙いブログを見て、わざわざ聴きにくれた方です。
本当にありがたいです。
昨年は同じくブログを見て「じいちゃん」さまが聴きに来てくれたようです。「水色のワルツ」でずっこけました。
遠路、来ていただいた方に本当に申し訳ないと思います。
そんな方々の期待に応えるべく、これからも努力したいと思います。
ご指導よろしくお願いします。
「演奏をやり直す」などということは許されないと思います。これからはそんなこともなく「ノーミス」で演奏できるよう頑張ります。
私は中山英雄先生という、良き指導者に恵まれました。おかげで、素敵な曲に沢山出会っています。でも、それらの曲を消化しきれていません。
一曲づつ、自分のものとするよう、これからも努力します。
「彼女さん」の言われるように「ブルース」のリズムが刻めず、中山先生からもいろいろ助言をいただきましたが、結局出来ませんでした。
「有楽町」が歌われた頃は、戦後を抜け出し、何となく日本の将来に明るい兆しが見えた頃で、若かった私自身、胸ふくらませた時代でした。
少なくとも、現在の状況より、若者たちが将来に展望が持てた時代でした。そんなこともあり、未熟な技量も考える演奏したくなりました。
来年は「原発事故」や「原爆」のことを考えて、「原爆許すまじ」を考えていました。
しかし、来場されたみなさんのことを考えると、もう少し違った曲がいいのでは と思い始めています。
例えば、東北のことに思いを馳せて「津軽のふるさと」とか?
私は基本的には日本の素晴らしい曲に挑戦したと思っています。
未熟なリにまた頑張ります。
話を聞いただけでそれはさぞ素敵だろう・・と思いました。それがきっかけで挑戦してみる気になりました。
座奏で、しかも詠み人知らずさんの指摘のとおり、服装もダメ、極めつけは演奏もダメでした。反省しています。
でも、南房アコさんならそれこそ「おひねり」が沢山飛ぶでしょう。なんといっても立派なマネージャーさんがついているのですから・・・。期待しています。