4日(水)。パソコンでレポートを作成しているときに「害虫飛散防止」と入力したつもりが「外注悲惨帽子」と出てきました パソコンも暑い中それなりに気を使って返還しているのでしょうが、もっとまじめにやってほしいと思います。あっ、変換だった
閑話休題
最近オーストリー生まれのエーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴルトにハマっています 立て続けにCDを3枚買いました。まず、新宿のタワーレコードでオペラ「ヴィオランタ」とアンネ・ゾフィー・フォン・オッタ―(メゾ・ソプラノ)の歌う「ベルク、コルンゴルト、シュトラウス歌曲集」のCDを買いました
歌劇「ヴィオランタ」はマレク・ヤノウスキ指揮ミュンヘン放送管弦楽団の演奏で、エヴァ・マルトン、ジークリート・イェルサレム、ワルター・ベリー他が歌っています 買ったのはよいのですが、このオペラの内容をまったく知りません。「これから勉強しなければ」と思っています
「ベルク、コルンゴルト、シュトラウス歌曲集」は、メゾ・ソプラノのアンネ・ゾフィー・フォン・オッタ―がフォシュベリの伴奏で歌っています
次に神保町のディスク・ユニオンで「コルンゴルト作品集」(2枚組)の中古を500円で買いました このCDにはコルンゴルトの代名詞的な曲、ヴァイオリン協奏曲のほか、交響曲、ヴァイオリン・ソナタ、「から騒ぎ」組曲、そして大好きなオペラ「死の都」からマリエッタのアリア「リュートの歌」が収められています
演奏はフランツ・ウエルザー・メストほかで、マリエッタのアリアはバーバラ・ヘンドリクスが歌っています
コルンゴルト大好き人間にとってこの2枚組は超お買い得CDです
マリエッタの「リュートの歌」は、最近観た映画「25年目の弦楽四重奏」でアンネ・ゾフィー・フォン・オッタ―が歌っていましたが、ロマンティックそのもので、一度聴いたらクセになる曲です。就寝前と出勤前のひと時のBGMとして毎日聴くことになりそうです