11日(水)。日本演奏連盟及び東京芸術劇場のホームページによると、「2020都民芸術フェスティバル」参加公演のうち3月17日(火)19時開演の「NHK交響楽団」と同18日(水)19時開演の「東京都交響楽団」のコンサートは中止となりました 私はN響が影響します。払い戻し等の情報はまだアップされていません
新国立劇場から、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止となった公演チケット代の払い戻し案内が届きました 「チケット払い戻し申込書」に必要事項を記入の上、返信用封筒にチケットを同封して送り返すことになっています 私の場合は①2月29日の新国立劇場オペラ研修所修了公演「フィガロの結婚」と、②3月18日のオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」が対象となります。さっそくチケットを同封して郵送しておきました
第一生命ホールから3月15日(日)14時から第一生命ホールで開催の「クァルテット・エクセルシオ ✕ タレイア・クァルテット」公演の延期と希望者への払い戻しの案内が届きました 公演は9月25日(金)に延期となるが、当日は手元のチケットの座席が有効であるとのこと。希望者には払い戻しをするとのことで、返信用封筒が同封されていました 私は9月25日の振替公演を聴く予定なので、それまでチケットを保管しておくことにしました
ということで、わが家に来てから今日で1989日目を迎え、米国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、米疫病対策センター(CDC)が「新型ウイルスが流行するのは時間の問題」と指摘しても、トランプ大統領は「奇跡のように消滅する」とすぐに否定するなど、政権の対応が混乱している というニュースを見て感想を述べるモコタロです
科学的な根拠のないことを平然と語る 軽い大統領は 米国にとって地雷じゃね?
昨日、夕食に私の定番料理「野菜と挽肉のドライカレー」を作りました 何度食べても飽きません
昨日、マイク・ニューウェル監督による2018年フランス・イギリス合作映画「ガーンジー島の読書会の秘密」(124分)を観ました
第二次世界大戦中、イギリスで唯一ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の一つ、ガーンジー島で暮らす人々の支えとなっていたのは島での読書会とその創設者であるエリザベス(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)という女性だった 作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)はドーシー・アダムス(三キール・ハースマン)という青年からの一通の手紙をきっかけに、本を通して人々を結び付けた読書会に興味を抱き 取材のために島を訪れる。しかしそこにはジュリエットの姿はなかった 読書会のメンバーと交流していく中で、ジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気が付く
【ネタバレ注意】
実はエリザべスは占領していたナチスドイツの青年と仲良くなり子供までもうけていたのですが、戦争下の社会では許されない恋でした エリザベスは見知らぬ少年をかばったためドイツの収容所に入れられ、ドイツの青年はエリザベスが娘を産んだことを知らないまま戦死したのでした 強い意志を持ったエリザベスの生き方に共感したジュリエットは、一度は結婚を約束したマーク(グレン・パウエル)に指環を返し、エリザベスの娘を育てているドーシーと結婚する決意をするのでした
ドイツ兵が登場する映画は、大抵が悪者扱いですが、この作品に登場するドイツ青年は馬の出産を手伝ったりする好青年として描かれています そういう青年だからこそ、エリザベスも国籍を超えて惹かれ、ドーシーも友だちになったのです しかし、戦争はそういう関係を許さないのです この映画は心温まるラブストーリーですが、そういう不条理も描いています
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