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断然の実力で細切れ戦を支配する真杉匠
玉野競輪場のG3「瀬戸の王子杯争奪戦」は2日目を迎える。注目は12Rだ。
自力は青野、真杉、上田に昼田で4分戦。真杉が軸となる。特選では犬伏に叩かれて捲りは届かなかったが動き自体は悪くない。脚力、レース運びの確かさで別格の存在。細切れ戦を豪快に仕掛け切る。恩田が追走に集中する<3><5>が軸。
青野が積極駆け。先行で粘り込み、マークの小原が浮上する。上田が先捲りで奮戦。地元の昼田が気迫を前面に挑む。
<1>青野将大 理想の位置から行けた。脚自体も悪くない。自力。
<2>原井博斗 内を空けないようにと…。体の調子は良くなかった。上田君。
<3>真杉匠 犬伏さんのダッシュが凄かった。一番出ないところで行った感じになった。バンクはちょっと重たい。自力。
<4>渡口勝成 昼田君。
<5>恩田淳平 もっと援護ができれば良かった。最内が空いたのはラッキーでした。真杉君。
<6>山中貴雄 中国勢の後ろにいく。
<7>上田尭弥 組み立ては甘かったがスピード自体は良かった。自力。
<8>昼田宗一郎 動こうと思ったけど行けなかった。ずっと良くない。自力。
<9>小原太樹 同県の青野君をマーク。
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