共産党員の市長が務めていた16年間

2017年07月01日 11時43分09秒 | 沼田利根の言いたい放題
東京狛江市は、共産党員の市長が務めていた16年間、地元警察署と地域の安全に関する覚書を結ばず、公道には一つも防犯カメラがなかった。
現市長となって設置に補助金を出す制度をつくり、設置された防犯カメラは100台を超えた。
最近では、防犯カメラの映像が決めてになって、連続放火犯の逮捕の決め手となった。
防犯カメラは犯罪や事故を防ぎ、市民を守る道具であるにも関わらず、なぜ共産党は設置に反対し続けてきたのか?
不可解だ!
市民の安全・安心をおろそかにしてきたのが、共産党の本質ではないだろうか。

25年前に成立したPKO(国連平和維持活動)の協力について、共産党は日本が軍国主義になって「徴兵制が行われる」「米国の戦争に巻き込まれる」などと言って反対してきた。
PKO成立から四半世紀が経過し、実際に日本は軍国主義になって徴兵制度が行われたのか?
また、日本は米国の戦争に巻き込まれたのか?
これまで、根も葉のないデマをまき散らした共産党。
国民の不安をあおり、無責任なデマを流してきた共産党。
「国民の暮らしが良くなった」という政策と実績を出すのが政治。
他の党の<実績を横どり>する共産党の本質(まやかし)を国民はあまりど知らないのでは?!
社会主義国を目指す共産党は、北朝鮮に寛容的(擁護もしており)とも見られている。
北朝鮮を地上の楽園と喧伝した過去もあるのだ。
拉致問題さえ否定した共産党。
沼田利根

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共産党は、化けの皮が禿げたと言えるのでは?
6月12日に同党が発表した若者向け冊子で本音を明らかにした。
共産主義社会に向けた革命を目指すという同党の真の目的を表明したのだ。
<資本主義の矛盾をのりこえ・・・共産主義をめざそうというのが私たちの立場です。だから「共産主義」を名のっている」と志位和夫委員長は明言した。
共産主義には言論の自由はない。
北朝鮮のような社会を理想としているようなのだ。
1959年末から始まった在日朝鮮人やその家族の帰国事業のリード役として、共産主義国家・北朝鮮に<地上の楽園>が待っているかのように賛美したのだ。
実にいい加減な主義主張で多くの人々を騙したのだ。
現在の若者たちは、その過去の歴史を知らない。