阿夫利神社のお祭のポスターは例年以上に数多く貼り出されている。
7月23日(一曜日)に行われる。
カラオケ大会の出場には、16組、個人は10人。
子どもたちのグループが3組、2人で歌う人が2組。
消防団26分団体は4人くらいで歌うようだ。当方は4番目。
因幡晃さんの「わかれ」(別涙)
大館出身の因幡さんの2曲目の歌である。
彼の故郷の大館駅は奥羽本線。
当時は汽車・列車が走り、今のようにスピードが優先される時代ではない。
駅にロマンがあってドラマがあった。
旅行鞄、白いボストンバックを渡すシーンをもの影に隠れながら見ていた。
恋人との別れ、切なさ。
目の前に浮かんだ情景から哀愁を詩につづった。
色々なアーチストがカバーしているが、相田翔子さんがクロスカヴァーした。
相田さんの歌を聞いて、出会いと別れが交錯する駅から母の故郷の沼田駅を想い浮かべた。
高校生の頃の思い出、淡い恋心を重ねてみて、歌いたくなる。
女性の相田さんにとって、キーが違うので胸に響かない歌になっている。
キーを上げれが歌により幅・奥行きが感じられたかもしれない。
--------------------------------
別涙(わかれ)
作詞:因幡晃
白い旅行カバンを 渡す時
そっとふれた貴方の やさしい手
ひとごみに言葉 かき消され
涙がさようならを言っていた
いいのよ もういいの 私の事は
泣いてついて ゆきたいけれど
貴方には貴方の道がある
いつも心に決めていたの
別れという日が来ることを
7月23日(一曜日)に行われる。
カラオケ大会の出場には、16組、個人は10人。
子どもたちのグループが3組、2人で歌う人が2組。
消防団26分団体は4人くらいで歌うようだ。当方は4番目。
因幡晃さんの「わかれ」(別涙)
大館出身の因幡さんの2曲目の歌である。
彼の故郷の大館駅は奥羽本線。
当時は汽車・列車が走り、今のようにスピードが優先される時代ではない。
駅にロマンがあってドラマがあった。
旅行鞄、白いボストンバックを渡すシーンをもの影に隠れながら見ていた。
恋人との別れ、切なさ。
目の前に浮かんだ情景から哀愁を詩につづった。
色々なアーチストがカバーしているが、相田翔子さんがクロスカヴァーした。
相田さんの歌を聞いて、出会いと別れが交錯する駅から母の故郷の沼田駅を想い浮かべた。
高校生の頃の思い出、淡い恋心を重ねてみて、歌いたくなる。
女性の相田さんにとって、キーが違うので胸に響かない歌になっている。
キーを上げれが歌により幅・奥行きが感じられたかもしれない。
--------------------------------
別涙(わかれ)
作詞:因幡晃
白い旅行カバンを 渡す時
そっとふれた貴方の やさしい手
ひとごみに言葉 かき消され
涙がさようならを言っていた
いいのよ もういいの 私の事は
泣いてついて ゆきたいけれど
貴方には貴方の道がある
いつも心に決めていたの
別れという日が来ることを