利根輪太郎の競輪人間学 突っ張り先行はダメ!

2024年12月09日 10時40分45秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 松山競輪 大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦

10レース

並び予想 2-7-5 1-9 6-3 4(単騎)8(単騎)

レース評

ヨコもさることながらタテ脚も強力な三谷を中心視。動き軽快な高橋を軸の手も。日高を使える鈴木に展開の利。

2-7 7-2の3連単と 1-2 2-1の3連単で勝負した。

だが、2-7-5ラインが突っ張り先行となる。

こうなったら、1-9の捲りとなる。

2番に期待をしすぎた。


 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 三谷 将太   11.4    
2 9 岡本 総 1/2車身 11.4    
3 7 小野 大介 2車身 11.6      
  4 4 小川 賢人 タイヤ差 11.2      
  5 8 山本 奨 1/8車輪 10.9      
× 6 2 高橋 晋也 1/4車輪 11.7   SB  
7 5 横山 尚則 1/2車輪 11.6      
8 3 鈴木 裕 3/4車身 11.1      
  9 6 日高 裕太 大差 12.5      
 
2

1=6
650円(3)
2

1=9
650円(3)
3

1=7=9
2,590円(9)


1=7
450円(5)
1=9
270円(2)
7=9
850円(12)
1-6
1,050円(4)
1-9
1,000円(3)
1-9-7
7,380円(20)

戦い終わって

戦い終わって写真

 前受けの高橋晋也が突っ張り先行。日高裕太とのもがき合いがあって中団サラ脚の三谷将太に展開が向いた。2角から捲りを放つとグングン加速。岡本総が食い下がって中近ワンツーを決めた。
 三谷は「どっちが前でもあの展開はあるなと思った。中団、中団を回る作戦だった。晋也が1コーナーで失敗したのが分かったので、それもあって捲り切れたと思う。昨日は競りに行けば良かったし、自分に何の価値もない。練習量を増やしたので疲れがある中で今回は走っていた」。
 岡本は「凄く三谷さんが強い。捲りのタイミングも自力選手みたいでした。最後までカカっていたし、差せる感じは全くなかった。今は練習があまりできていないけど、ダービーの賞金を上積みしたいし、1月までは走り切ります」。

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