こんにちは/こんばんは。
前回の更新より一週間以上間が開いてしまいました。その間クリスマスもあったのですが、今年はクリスマスのご挨拶もないまま過ぎてしまいました。すみません。m(_ _)m
実はクリスマスの一週間ほど前からインフルエンザにかかってしまい、頭は痛いは寒気はするはで、あまりハッピーではない状態に陥ってしまっていました。
最悪だったのは、18日の日曜日の教会の礼拝をドタキャンしなければならなかったこと。土曜の夕方から発熱して気分が悪くなったのですが、あいにく相棒のアニー牧師もその数日前からインフルエンザ。
しかたないので、土曜の夕にSMSその他で「明日の日曜礼拝はキャンセル」をお知らせ。これは私ら牧師連にとっては滅入るできごとです。
寒さ増強用ピック 氷の洞窟
Myndin er eftir Mark_Olsen@unsplash.com
私は移民と難民の人たちのための特別職にありますので、日曜日の定期的な礼拝の責任を持ち始めたのは、そんなに昔ではない八年足らず前からになります。その八年弱で礼拝が「意図に反して」中止になったのは三回。
「意図に反して」というのは正確な言葉ではないかもしれませんが、要するにコロナの時期の集会制限による礼拝中止は除いてということです。あれは「計画的中止」ということで。
「意図に反しての中止」の一回目は四年くらい前で、これは悪天候の警報が発令され「不要不急の外出は控えて」というお達しが出されたためでした。実際に危険でしたし。これは「自然の猛威」に属することなので降参するしかありません。
二回目は今年の夏にコロナに感染した時。この時はまだ夏休みが抜けきらない時期だったので静かなものでした。そして、今回三回目。まあクリスマスではなかったのがまだラッキーだったのかも。
発熱した日の土曜日(17日)は38,7度まで熱が上がったので、夕方の6時半に早々と「お休みなさい」途中何度か目は覚めましたが、基本寝続けて起きたのはなんと日曜日の午後1時でした。18時間睡眠か?
珍しく「寒い」レイキャビク
Myndin er ur Vedur.is
ワタシ、この夏までの二十年以上、インフルエンザで寝込むことなど一度もなかったのです。それが、夏のコロナの後、寝込みはしませんでしたが咳が止まらないインフルエンザにかかって、抜けるまでにかなりかかりました。
そして、今回。なんていうか、コロナのおかげで体内のアンチ・ウイルスシステムが変化してしまったのかなあ?と多少心配。
さらに、今回の体調不良の間、アイスランドはずーっと寒波中なのでした。寒波はまだ続いています。前回のブログの時点で「12月8日からずーっとマイナス気温」だったのですが、それがそのまま今日まで延長されています。
週間予報を見ても、気温がプラスに転じるのは元旦の昼あたりの数時間のみの予測。しかもレイキャビク限定。
レイキャビク界隈では、降雪そのものはたった二日程度だったのですが、このマイナス気温のおかげで降った雪がすべてそのまんま残っています。「寒そうに響くけど実はそんなに寒くないレイキャビク」では珍しい事態なのです。
ネットでニュース番組を見ていると、流れてくるニュースは日本でも寒波と大雪。北米でも寒波と大雪。どこもかしこも雪、ゆき、ユキ、ですね。自分がどこに住んでいるのか、一瞬混乱してしまいそうです。
スキー場にだけ雪が足りない、という珍事
Myndin er ur Visir.is
ところが不思議なのですが、レイキャビクから車で三十分ほどの近場のブラウフャットゥルという山のスキー場ではなんと雪が足りずにオープンできないというニュース。あり得るか?という感じです。なんでもトラックでレイキャビク近郊から雪を運び、今日木曜日になんとかオープンするとか。不思議なこともあります。
というわけで、今回は普段にも増して中身のないブログになりましたが、「生きてます」というメッセージと思ってください。(^-^; 気にしてくれる方があれば幸い。(*^^*)
ちなみに「生きてます」は先日の「世界の何だコレ!?ミステリー4時間SP」に出てきたフレーズですから。
皆様におかれましても、くれぐれもインフルエンザ、コロナ等に注意をされ、また、雪に埋まったり、落雪を頭に受けたり、転倒したりされませぬよう気を抜かれずに、良い年の瀬をお過ごしください。
*これは個人のプライベート・ブログであり、公的なアイスランド社会の広報、観光案内、あるいはアイスランド国民教会のサイトではありません。記載内容に誤りや不十分な情報が含まれることもありますし、述べられている意見はあくまで個人のものですので、ご承知おきください。
藤間/Tomaへのコンタクトは:nishimachihitori @gmail.com
Church home page: Breidholtskirkja/ International Congregation
Facebook: Toma Toshiki
前回の更新より一週間以上間が開いてしまいました。その間クリスマスもあったのですが、今年はクリスマスのご挨拶もないまま過ぎてしまいました。すみません。m(_ _)m
実はクリスマスの一週間ほど前からインフルエンザにかかってしまい、頭は痛いは寒気はするはで、あまりハッピーではない状態に陥ってしまっていました。
最悪だったのは、18日の日曜日の教会の礼拝をドタキャンしなければならなかったこと。土曜の夕方から発熱して気分が悪くなったのですが、あいにく相棒のアニー牧師もその数日前からインフルエンザ。
しかたないので、土曜の夕にSMSその他で「明日の日曜礼拝はキャンセル」をお知らせ。これは私ら牧師連にとっては滅入るできごとです。
寒さ増強用ピック 氷の洞窟
Myndin er eftir Mark_Olsen@unsplash.com
私は移民と難民の人たちのための特別職にありますので、日曜日の定期的な礼拝の責任を持ち始めたのは、そんなに昔ではない八年足らず前からになります。その八年弱で礼拝が「意図に反して」中止になったのは三回。
「意図に反して」というのは正確な言葉ではないかもしれませんが、要するにコロナの時期の集会制限による礼拝中止は除いてということです。あれは「計画的中止」ということで。
「意図に反しての中止」の一回目は四年くらい前で、これは悪天候の警報が発令され「不要不急の外出は控えて」というお達しが出されたためでした。実際に危険でしたし。これは「自然の猛威」に属することなので降参するしかありません。
二回目は今年の夏にコロナに感染した時。この時はまだ夏休みが抜けきらない時期だったので静かなものでした。そして、今回三回目。まあクリスマスではなかったのがまだラッキーだったのかも。
発熱した日の土曜日(17日)は38,7度まで熱が上がったので、夕方の6時半に早々と「お休みなさい」途中何度か目は覚めましたが、基本寝続けて起きたのはなんと日曜日の午後1時でした。18時間睡眠か?
珍しく「寒い」レイキャビク
Myndin er ur Vedur.is
ワタシ、この夏までの二十年以上、インフルエンザで寝込むことなど一度もなかったのです。それが、夏のコロナの後、寝込みはしませんでしたが咳が止まらないインフルエンザにかかって、抜けるまでにかなりかかりました。
そして、今回。なんていうか、コロナのおかげで体内のアンチ・ウイルスシステムが変化してしまったのかなあ?と多少心配。
さらに、今回の体調不良の間、アイスランドはずーっと寒波中なのでした。寒波はまだ続いています。前回のブログの時点で「12月8日からずーっとマイナス気温」だったのですが、それがそのまま今日まで延長されています。
週間予報を見ても、気温がプラスに転じるのは元旦の昼あたりの数時間のみの予測。しかもレイキャビク限定。
レイキャビク界隈では、降雪そのものはたった二日程度だったのですが、このマイナス気温のおかげで降った雪がすべてそのまんま残っています。「寒そうに響くけど実はそんなに寒くないレイキャビク」では珍しい事態なのです。
ネットでニュース番組を見ていると、流れてくるニュースは日本でも寒波と大雪。北米でも寒波と大雪。どこもかしこも雪、ゆき、ユキ、ですね。自分がどこに住んでいるのか、一瞬混乱してしまいそうです。
スキー場にだけ雪が足りない、という珍事
Myndin er ur Visir.is
ところが不思議なのですが、レイキャビクから車で三十分ほどの近場のブラウフャットゥルという山のスキー場ではなんと雪が足りずにオープンできないというニュース。あり得るか?という感じです。なんでもトラックでレイキャビク近郊から雪を運び、今日木曜日になんとかオープンするとか。不思議なこともあります。
というわけで、今回は普段にも増して中身のないブログになりましたが、「生きてます」というメッセージと思ってください。(^-^; 気にしてくれる方があれば幸い。(*^^*)
ちなみに「生きてます」は先日の「世界の何だコレ!?ミステリー4時間SP」に出てきたフレーズですから。
皆様におかれましても、くれぐれもインフルエンザ、コロナ等に注意をされ、また、雪に埋まったり、落雪を頭に受けたり、転倒したりされませぬよう気を抜かれずに、良い年の瀬をお過ごしください。
*これは個人のプライベート・ブログであり、公的なアイスランド社会の広報、観光案内、あるいはアイスランド国民教会のサイトではありません。記載内容に誤りや不十分な情報が含まれることもありますし、述べられている意見はあくまで個人のものですので、ご承知おきください。
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