峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

正しいことを言い続けると3年の命

2012年09月11日 | 歴史
原発告発活動をやってらっしゃる武田邦彦先生のブログ
正しければ3年で、正しさもいい加減なら天寿を
という記事がアップされました。

ここで先生は正しいことを言い続けたら3年の命であると言われます。

なぜならイエス・キリストは27才で話を始め、3年後に磔にあって命を落としている。
社会では本当に正しいことは通らない。ややいい加減なことは受け入れられる。
無事に一生を終えようと思ったら正しいことは危険なのだ。

とまで言われています。

ジツは若く純粋・生真面目・一本気な人ほど、このようなアドバイスをしないと危険です。子供の頃は誰しも正義の味方に憧れ、公明正大に生きようと志しますが、やがて社会や仲間ウチのしがらみに埋没し、安全志向に生きるようになります。

世の中に氾濫する常識の類はそんなコンセンサスから生まれたものが多く、少し変わったことを言うと袋叩きに遭ったり、ハチ(村八分)にされたりします。極端な場合が3年で命を落とすということなのです。

ですから、自分でそうなることをも厭わず、正しいと思っていることを言い続けだした武田先生は有り難い存在であると思います。過去の文言を読んでもいかに日本が間違ったことをやってるかがよくわかります。

地球は温暖化していない
石油は1000年保つ、再生可能エネルギーはうそ
など政府・NHKの宣伝に誤魔化されないように。


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コメント (3)
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