合併前夜で禁足令の出てるなか、ちまたでは岐阜国体の夏季大会、水泳競技が行われていた。
そこでなんと世界新記録が生まれていた(NHKニュースより)。
競泳の男子200メートル平泳ぎで、鹿児島県の高校3年生、山口観弘(あきひろ)選手が2分7秒01の世界新記録をマークしました。
山口選手は、岐阜市で行われている国民体育大会の少年男子A200メートル平泳ぎの決勝に臨み、苦手のスタートを無難にこなすとその後もスピードに乗った泳ぎで2位以下の選手を大きく引き離し、2分7秒01の世界新記録をマークしました。山口選手は、ロンドンオリンピックでハンガリーのダーニエル・ギュルタ選手がマークした2分7秒28の世界記録を0秒27縮めました。
山口観弘選手は鹿児島県の志布志高校の3年生で18歳。4月の日本選手権は3位となり、ロンドンオリンピックの代表は逃しましたが、先月の高校総体で自分が持つ高校記録を、日本歴代2位となる2分7秒84まで一気に伸ばしました。
さらに、続くジュニアオリンピックカップでは2分7秒57をマークし、北島康介選手が持っていた日本記録まで0秒06に迫る好タイムをたたき出していました。山口選手は、去年の秋以降、日本代表の平井伯昌ヘッドコーチの指導を定期的に受けて、強化を図ってきました。
“2分6秒台出したかった”
山口選手は「ウォーミングアップのときから体調はよかったので、自己ベストは出るなと思っていました。とてもうれしいですが、ここまできたら2分6秒台を出したかったですね」と話していました。
ということで、先週から市内のアチコチに選手の姿やら宿泊の様子が見えるようになっていました。
ロンドン五輪メダリスト8選手がエントリーする水泳競技には期待してましたが、こんなダークホースがいるとは全く知りませんでした。
オリンピックでも高校生が活躍することはあり得るので、強くなるのが少し遅かったのでしょう。次のオリンピックが楽しみですね。
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そこでなんと世界新記録が生まれていた(NHKニュースより)。
競泳の男子200メートル平泳ぎで、鹿児島県の高校3年生、山口観弘(あきひろ)選手が2分7秒01の世界新記録をマークしました。
山口選手は、岐阜市で行われている国民体育大会の少年男子A200メートル平泳ぎの決勝に臨み、苦手のスタートを無難にこなすとその後もスピードに乗った泳ぎで2位以下の選手を大きく引き離し、2分7秒01の世界新記録をマークしました。山口選手は、ロンドンオリンピックでハンガリーのダーニエル・ギュルタ選手がマークした2分7秒28の世界記録を0秒27縮めました。
山口観弘選手は鹿児島県の志布志高校の3年生で18歳。4月の日本選手権は3位となり、ロンドンオリンピックの代表は逃しましたが、先月の高校総体で自分が持つ高校記録を、日本歴代2位となる2分7秒84まで一気に伸ばしました。
さらに、続くジュニアオリンピックカップでは2分7秒57をマークし、北島康介選手が持っていた日本記録まで0秒06に迫る好タイムをたたき出していました。山口選手は、去年の秋以降、日本代表の平井伯昌ヘッドコーチの指導を定期的に受けて、強化を図ってきました。
“2分6秒台出したかった”
山口選手は「ウォーミングアップのときから体調はよかったので、自己ベストは出るなと思っていました。とてもうれしいですが、ここまできたら2分6秒台を出したかったですね」と話していました。
ということで、先週から市内のアチコチに選手の姿やら宿泊の様子が見えるようになっていました。
ロンドン五輪メダリスト8選手がエントリーする水泳競技には期待してましたが、こんなダークホースがいるとは全く知りませんでした。
オリンピックでも高校生が活躍することはあり得るので、強くなるのが少し遅かったのでしょう。次のオリンピックが楽しみですね。
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