電車に乗ると、必ず「携帯電話の利用」についての注意喚起の車内放送があります。
そのおかげで、車内で大声で携帯でしゃべっている人はほとんど見かけなくなりました。
先日の渋谷駅での傷害事件にあるように、最近は切れやすい人が多く、
乗客から注意を受けると逆切れする人がいる怖い時代です。
だからこそ、鉄道会社からの「ユーザー教育・啓蒙」が大事だと思います。
最近、満員電車に乗る機会が増えました。
以前の奈良市への通勤では、時間も早かったし、通勤の流れの逆方向だったので
車内は空いていましたが、今の通勤経路の阪急宝塚線やJR環状線はすし詰め状態で、
一触憤懣状態で、危険この上ない空気が漂っています。
そのような状態で、気になるのが、学生さんの通学カバンが列車の床の上に置かれることです。
だだーーっと押されて、車内の中に入る時に、床に鞄があると足の置き場に困ります。
また、吊革にぶら下がっている時にも、押されて体が斜めになった時に、足元に鞄があると
足の踏み替えができずに、重さに耐え切れず、躓いて倒れそうになります。
将棋倒しになったら、けが人が出るかもしれません。
昔は、電車で通学する学生さんが今より少なかったので、目立たなかったでしょうし、
車内放送で、 「混雑している時は、鞄を床に置かれますと危険です。
網棚に置くか、手に持ってご協力ください。」などと放送があったと思います。
もう一つ、車内放送で昔と今で違うのは、『窓の開け閉めの協力依頼』です。
昔は、冷房車が少なかったので、「車内を少しでも快適にするために、窓を開けてください。」
または、
「ただ今から、冷房を入れますので、開いている窓があればお閉めください。」
というアナウンスがあったように記憶しています。
車内が満員状態で、うだるような暑さでも、勝手に窓を開けたら、
中には、『風でセットが乱れるだろう!!』とか、『花粉が入ってくるだろう!』など
絡んでこられるかもしれません。
そもそも、夏の節電で、大事なのは13時から16時の間の電力使用のピークをカットすることで、
朝の7時から9時の間なんか、ガンガン冷房したって問題ないのです。
冷房を入れないのは、鉄道会社の「便乗コストダウン」です!
横道に逸れましたが、鉄道会社さん、、、、
毎度同じ文言で、「携帯電話」の車内放送だけでなく、
たまには、「混雑時、床に鞄置かない。」とか、「暑いので窓開けてください。」
などの啓蒙・教育的な車内放送を考えてくださいね♪
そのおかげで、車内で大声で携帯でしゃべっている人はほとんど見かけなくなりました。
先日の渋谷駅での傷害事件にあるように、最近は切れやすい人が多く、
乗客から注意を受けると逆切れする人がいる怖い時代です。
だからこそ、鉄道会社からの「ユーザー教育・啓蒙」が大事だと思います。
最近、満員電車に乗る機会が増えました。
以前の奈良市への通勤では、時間も早かったし、通勤の流れの逆方向だったので
車内は空いていましたが、今の通勤経路の阪急宝塚線やJR環状線はすし詰め状態で、
一触憤懣状態で、危険この上ない空気が漂っています。
そのような状態で、気になるのが、学生さんの通学カバンが列車の床の上に置かれることです。
だだーーっと押されて、車内の中に入る時に、床に鞄があると足の置き場に困ります。
また、吊革にぶら下がっている時にも、押されて体が斜めになった時に、足元に鞄があると
足の踏み替えができずに、重さに耐え切れず、躓いて倒れそうになります。
将棋倒しになったら、けが人が出るかもしれません。
昔は、電車で通学する学生さんが今より少なかったので、目立たなかったでしょうし、
車内放送で、 「混雑している時は、鞄を床に置かれますと危険です。
網棚に置くか、手に持ってご協力ください。」などと放送があったと思います。
もう一つ、車内放送で昔と今で違うのは、『窓の開け閉めの協力依頼』です。
昔は、冷房車が少なかったので、「車内を少しでも快適にするために、窓を開けてください。」
または、
「ただ今から、冷房を入れますので、開いている窓があればお閉めください。」
というアナウンスがあったように記憶しています。
車内が満員状態で、うだるような暑さでも、勝手に窓を開けたら、
中には、『風でセットが乱れるだろう!!』とか、『花粉が入ってくるだろう!』など
絡んでこられるかもしれません。
そもそも、夏の節電で、大事なのは13時から16時の間の電力使用のピークをカットすることで、
朝の7時から9時の間なんか、ガンガン冷房したって問題ないのです。
冷房を入れないのは、鉄道会社の「便乗コストダウン」です!
横道に逸れましたが、鉄道会社さん、、、、
毎度同じ文言で、「携帯電話」の車内放送だけでなく、
たまには、「混雑時、床に鞄置かない。」とか、「暑いので窓開けてください。」
などの啓蒙・教育的な車内放送を考えてくださいね♪