渋谷で映画を見てきました。
映画は、「ユメ十夜」以来。
中国映画の「イノセント・ワールド」
原英語題は「the world without thief」だったか?
「泥棒のいない世界」
です。
なんで別の英語タイトルつけるのかな?
なんていう、細かいことはさておき、
映画はなかなか面白かった。
長距離列車の中でくりひろげられる、窃盗集団と警察と主人公のスリカップルの攻防。
主役のアンディー・ラウもレネ・リュウも魅力的だったし。
チベットなど、中国奥地の風景も新鮮でした。
ストーリーもドキドキしたし。
現実味は薄い「御伽噺」っぽかったけど、
GWに見るには、もってこいの娯楽作品でした。
先日見た「ノマディック美術館」の非現実味とも通ずる心地よさがありました。
ちょうど、今の私の精神に受け入れやすい「おとぎ話加減」なのかもしれません。
それにしても中国映画もどんどんこういう娯楽作品が増えてるんですね。
面白い。もっとみてみたい。
それと、レネ・リュウは、独特の雰囲気を持った女優さんですね。
この映画で、アンディが登場する部分は「映画だ」と思ってしまうのだけど(スターのオーラがあるから仕方ないんですね)、レネの部分は、現実のような不思議な感覚。
演技を感じさせないのかも。
これからもいい映画にどんどん出てほしい。
と思いました。
映画は、「ユメ十夜」以来。
中国映画の「イノセント・ワールド」
原英語題は「the world without thief」だったか?
「泥棒のいない世界」
です。
なんで別の英語タイトルつけるのかな?
なんていう、細かいことはさておき、
映画はなかなか面白かった。
長距離列車の中でくりひろげられる、窃盗集団と警察と主人公のスリカップルの攻防。
主役のアンディー・ラウもレネ・リュウも魅力的だったし。
チベットなど、中国奥地の風景も新鮮でした。
ストーリーもドキドキしたし。
現実味は薄い「御伽噺」っぽかったけど、
GWに見るには、もってこいの娯楽作品でした。
先日見た「ノマディック美術館」の非現実味とも通ずる心地よさがありました。
ちょうど、今の私の精神に受け入れやすい「おとぎ話加減」なのかもしれません。
それにしても中国映画もどんどんこういう娯楽作品が増えてるんですね。
面白い。もっとみてみたい。
それと、レネ・リュウは、独特の雰囲気を持った女優さんですね。
この映画で、アンディが登場する部分は「映画だ」と思ってしまうのだけど(スターのオーラがあるから仕方ないんですね)、レネの部分は、現実のような不思議な感覚。
演技を感じさせないのかも。
これからもいい映画にどんどん出てほしい。
と思いました。