水曜日に「化粧品産業技術展」へ行ってきて以来
メッセンジャーRNAという言葉が気になりつづけております。
「高校の生物の授業で習ったな~」
とは思うものの、とても人様に説明できるレベルではない。
でも、どんな発表を聞いててもかならずメッセンジャーRNAと言う言葉が出てくるのです。
コレは勉強せねば!!
というわけで、図書館で か・ん・た・ん そうな本を3冊借りてきました。
「「アミノ酸とタンパク質のはなし」
「図解雑学 DNAとRNA」
「細胞のしくみ」
さすが入門書だけあって、面白く読めます。
以下備忘録
○アミノ酸は「アミノ基」と「カルボキシル基」を持つ化合物の総称
○タンパク質を作るアミノ酸は20種類
○アミノ酸同士が結合したものが「ペプチド」
○アミノ酸が100個以上のペプチドは「タンパク質」
○アミノ酸が100個以下のペプチドは「ポリペプチド」
○アミノ酸の組み合わせ方はDNAに書いてある
○メッセンジャーRNAはDNAの情報の必要な部分を写しとる。
○mRNAが核から出、リボソームに入るとtRNAがくっついてくる
○tRNAには決まったアミノ酸がくっついており、そこでペプチド結合が起こる。
○ひとつのmRNAから1つのタンパク質が作られ、リボソームからゴルジ体へ送られ、最終的に細胞外に運ばれる
○DNAとRNAは核酸である
○核酸は「塩基」「糖」「リン酸」の結合物でその最小単位を「ヌクレオチド」という
○1つの生物の染色体の1セット分のDNAを「ゲノム」という
○DNAもRNAも 4種類の塩基をもつ
○4種類の塩基のうち、3個分の並び方でアミノ酸を決定する
これが、遺伝子情報となる
○細胞を持つ生物には「原核生物」と「真核生物」がある
○細胞の中には、核(DNA)と、ミトコンドリア、リボソーム、ゴルジ体、リソソームなどの器官がある・
○ミトコンドリアは、クエン酸回路によりATP(エネルギー)を作っている
○ATPは保存する事ができる
○生体内で作られるタンパク質は機能により4種類ある
○酵素はタンパク質で出来ている
○酵素はある特定の物質にのみ作用する特異性をもつ
○糖質はエネルギーとなる
○多糖類を酵素により単糖にまで分解し利用する。
○酵素の種類により分解消化できない多糖類もある
○ホルモンはペプチドにステロイドなども含まれる
○サイトカインは細胞で作られるタンパク質の生理活性成分
メッセンジャーRNAという言葉が気になりつづけております。
「高校の生物の授業で習ったな~」
とは思うものの、とても人様に説明できるレベルではない。
でも、どんな発表を聞いててもかならずメッセンジャーRNAと言う言葉が出てくるのです。
コレは勉強せねば!!
というわけで、図書館で か・ん・た・ん そうな本を3冊借りてきました。
「「アミノ酸とタンパク質のはなし」
「図解雑学 DNAとRNA」
「細胞のしくみ」
さすが入門書だけあって、面白く読めます。
以下備忘録
○アミノ酸は「アミノ基」と「カルボキシル基」を持つ化合物の総称
○タンパク質を作るアミノ酸は20種類
○アミノ酸同士が結合したものが「ペプチド」
○アミノ酸が100個以上のペプチドは「タンパク質」
○アミノ酸が100個以下のペプチドは「ポリペプチド」
○アミノ酸の組み合わせ方はDNAに書いてある
○メッセンジャーRNAはDNAの情報の必要な部分を写しとる。
○mRNAが核から出、リボソームに入るとtRNAがくっついてくる
○tRNAには決まったアミノ酸がくっついており、そこでペプチド結合が起こる。
○ひとつのmRNAから1つのタンパク質が作られ、リボソームからゴルジ体へ送られ、最終的に細胞外に運ばれる
○DNAとRNAは核酸である
○核酸は「塩基」「糖」「リン酸」の結合物でその最小単位を「ヌクレオチド」という
○1つの生物の染色体の1セット分のDNAを「ゲノム」という
○DNAもRNAも 4種類の塩基をもつ
○4種類の塩基のうち、3個分の並び方でアミノ酸を決定する
これが、遺伝子情報となる
○細胞を持つ生物には「原核生物」と「真核生物」がある
○細胞の中には、核(DNA)と、ミトコンドリア、リボソーム、ゴルジ体、リソソームなどの器官がある・
○ミトコンドリアは、クエン酸回路によりATP(エネルギー)を作っている
○ATPは保存する事ができる
○生体内で作られるタンパク質は機能により4種類ある
○酵素はタンパク質で出来ている
○酵素はある特定の物質にのみ作用する特異性をもつ
○糖質はエネルギーとなる
○多糖類を酵素により単糖にまで分解し利用する。
○酵素の種類により分解消化できない多糖類もある
○ホルモンはペプチドにステロイドなども含まれる
○サイトカインは細胞で作られるタンパク質の生理活性成分