8月の4日(土)と5日(日)の二日間、釜山郊外のタデポ海水浴場(すごく広い!)の特設野外ステージで、くりひろげられました。
結局、私の見たのは土曜の一部。
今にして思うと、ちょっともったいなかったカナ。
初日。
目当てのマレーシアの歌手ピートは6時40分からの出演。
と聞いていたので、それに間に合えばいいや・・・とホテルで休んでいました。
会場に着いたら、韓国のロカビリーバンドが演奏していました。
もりあがっている!
しばらく、遠巻きに見ていましたが、
ピートのスタッフをしているSさんから電話。
「バックステージへおいで」
とのこと。ちゃんとセキュリティー(なんと警察が担当)もあり、勝手には入れないので、迎えにきてもらう。
コンテナみたいな、楽屋があり、ピートはじめ出演者やスタッフが談笑していました。
「スカパラの人はいないかな?」ときょろきょろしましたが、
台風の影響で釜山入りが遅れて、今ホテルにいるらしい・・・・
残念。
そうこうするうち、ピートの出番。
私たちは、客席で応援(?)するため、正面へ。
釜山の若者で、ギュウギュウ。熱い!
客席(といっても席はないけど)で、輪になって踊りまくる人たちもいる。
それと、釜山の若者は、盛り上がるとジェンカみたいにつながって踊るの。
ピートの音楽は、静かにきかせるものも多く、こういうコンサートではどなのかな?盛り上がるのかな?なんて心配していましたが、
ピートもなかなか客の心をつかむのうまい。
しっかり盛り上がっていました。
ピートの出番が終わると、音楽は中断してちょっとしたセレモニー。
その間、私たちは会場をぐるり一周。
波打ち際まで。
ビーチにはテントをはってる人もたくさんいました。
いいアイディアですね。
その後、日本のスカバンド「ドーベルマン」
ステージ前で見る元気はなく、後ろの方に置かれた椅子に座り、モニターを眺めていました。
韓国の人気バンド(らしい)「クラインノッ」が登場。
私たちは、会場横のピートテオ紹介テントにてCD販売のお手伝い。
ピートはせっせとサインしたり、お客さんと一緒に写真とったり。
楽しそうでした。
11時すぎ最後から二番目の「キムジョンソバンド」(写真)
が演奏している頃、ピートたちがホテルに引き上げることになり、CDやポスター等を撤収し、私たちもフェススタッフの車でホテルへ送ってもらいました。
結局、トリのスカパラは見られず。
ちょっと残念。
でもあのままあそこにいたら、帰れなくなってたことでしょう。
帰りの車は、ピートと日本人3人と韓国人スタッフ。
車内は、英語、日本語、中国語が飛び交う妙な空間に。
韓国人スタッフの人は、英語が流暢なのはもちろん、東京にも住んだことがあるとかで、日本語も上手。さらにいま中国語の勉強も始めたとか。脱帽です。
結局、私の見たのは土曜の一部。
今にして思うと、ちょっともったいなかったカナ。
初日。
目当てのマレーシアの歌手ピートは6時40分からの出演。
と聞いていたので、それに間に合えばいいや・・・とホテルで休んでいました。
会場に着いたら、韓国のロカビリーバンドが演奏していました。
もりあがっている!
しばらく、遠巻きに見ていましたが、
ピートのスタッフをしているSさんから電話。
「バックステージへおいで」
とのこと。ちゃんとセキュリティー(なんと警察が担当)もあり、勝手には入れないので、迎えにきてもらう。
コンテナみたいな、楽屋があり、ピートはじめ出演者やスタッフが談笑していました。
「スカパラの人はいないかな?」ときょろきょろしましたが、
台風の影響で釜山入りが遅れて、今ホテルにいるらしい・・・・
残念。
そうこうするうち、ピートの出番。
私たちは、客席で応援(?)するため、正面へ。
釜山の若者で、ギュウギュウ。熱い!
客席(といっても席はないけど)で、輪になって踊りまくる人たちもいる。
それと、釜山の若者は、盛り上がるとジェンカみたいにつながって踊るの。
ピートの音楽は、静かにきかせるものも多く、こういうコンサートではどなのかな?盛り上がるのかな?なんて心配していましたが、
ピートもなかなか客の心をつかむのうまい。
しっかり盛り上がっていました。
ピートの出番が終わると、音楽は中断してちょっとしたセレモニー。
その間、私たちは会場をぐるり一周。
波打ち際まで。
ビーチにはテントをはってる人もたくさんいました。
いいアイディアですね。
その後、日本のスカバンド「ドーベルマン」
ステージ前で見る元気はなく、後ろの方に置かれた椅子に座り、モニターを眺めていました。
韓国の人気バンド(らしい)「クラインノッ」が登場。
私たちは、会場横のピートテオ紹介テントにてCD販売のお手伝い。
ピートはせっせとサインしたり、お客さんと一緒に写真とったり。
楽しそうでした。
11時すぎ最後から二番目の「キムジョンソバンド」(写真)
が演奏している頃、ピートたちがホテルに引き上げることになり、CDやポスター等を撤収し、私たちもフェススタッフの車でホテルへ送ってもらいました。
結局、トリのスカパラは見られず。
ちょっと残念。
でもあのままあそこにいたら、帰れなくなってたことでしょう。
帰りの車は、ピートと日本人3人と韓国人スタッフ。
車内は、英語、日本語、中国語が飛び交う妙な空間に。
韓国人スタッフの人は、英語が流暢なのはもちろん、東京にも住んだことがあるとかで、日本語も上手。さらにいま中国語の勉強も始めたとか。脱帽です。