20歳の頃にアメリカ大陸でバックパッカーをして以来、旅好きのはしくれです。
バックパッカーをやったとはいっても、冒険はあまり好きではなく、「暮らすように旅すること」が自分に合った旅のスタイルだな~と感じています。
就職してからは、国内旅行なら1泊2日、海外旅行は2泊3日という具合に駆け足になることが多いので、なかなか「暮らす」といった感じにはなりません。それでもやっぱり旅の中で暮らしを感じるのが幸せで、できるだけそんな体験をしたいと思っています。
旅の中で「暮らし」を感じる時間は・・・
〇荷物をバッグから出してホテルのクローゼットにしまう。
〇コインランドリーなどで洗濯する
〇旅行だからと贅沢せず、公共交通機関を使う。
〇毎日同じお店で買い物する
〇スーパーで食材買う
〇自炊する
など。など。
これが「暮らすように旅する」で、今日の話は逆に「旅するように暮らす」です。
旅行中はいろいろ楽しいことがあります。
めったに会わない人に会ったり、珍しい景色を見たり、歴史的な事跡訪ね歩いたり。
でもそれとは別に、心の開放感があります。それは「休み」で仕事しなくていい、という意味もありますが、「所有していない開放感」ともいうべきものです。
つまり、自分の持ち物が旅行のバッグに収まっている分だけで、家具も家電もホテルにある最小限で、その最小限のものだけで暮らす開放感のようなものです。
身軽になる感じですね。
旅行の時に感じるその身軽さは、もちろん不便さとも表裏一体であるわけですが、家に帰って自分の持ち物に囲まれてみると、便利だけど必ずしも快適とは思えないのです。多少不便でも旅に出てる時の方が何倍も気持ち良いのです。
ならば・・・
「旅するように暮らす」をテーマに自分の生活をデザインし直そうかな。
まず、「家に便利な生活用品がいっぱいある」必要はないのだと自覚しよう。
たとえば、台所。
あまり使わない調理器具がいろいろあります。
・ぎんなん割
・チーズおろし
・にんじんしりしり器
・フードプロセッサー
・計量スプーン
・蒸し器
・レモン搾り
・麺棒
・すし桶
・まきす
これらはたぶん包丁で兼用できたり、二つを一つにまとめたりできるんだろうな。お料理上手になれば、きっと何でも包丁でできるんでしょうね。
食器も使ってないものたくさんあるし。
こういうものを整理していくと、たぶん「ちょっといいサービスアパート」くらいのキッチンの備品になるような気がします。
・炊飯器
・ずん胴鍋(蒸し器付)
・ゆきひら鍋
・土鍋
・フライパン
・コーヒーやかん
・ルクルーゼ
・タジン鍋 むむ!これでも多すぎ?!
・電子レンジ
・オーブントースター
・フードプロセッサー
・ざる
・ボウル
・菜箸
・トング
・おたま
・穴あきお玉
・しゃもじ
・へら
・茶こし
・計量スプーン
・計量カップ
・ピーラー
・おろし金
・コーヒーサーバー
・急須
・紅茶用ポット
・功夫茶セット
・茶筅
・抹茶茶碗 むむむ、必要ない気がしてきた‥
・ワインオープナー
・塩分濃度計
・栓抜き、缶切り
・キッチンタイマー
・米櫃
こうやって見ていくと、つくづくモノって多いな~。
これに食器が加わるのだから台所ってすごい分量になるわけよね。
食器は・・
・ご飯茶碗
・汁ものお椀
・どんぶり
・皿(大中小)
・大皿
・手塩皿
・醤油皿
・小鉢
・コップ
・コーヒーカップ
・ビールグラス
・ワイングラス
・湯呑
・ぐいのみ
問題はこれらをそれぞれ何客所持するか・・・。
自分の家だから自分の好きなようにやればいいんだよね。
「旅するように暮らす」台所編、少しずつ手を付けていこう。
★上の写真はネットで見つけたもので我が家ではありません。
バックパッカーをやったとはいっても、冒険はあまり好きではなく、「暮らすように旅すること」が自分に合った旅のスタイルだな~と感じています。
就職してからは、国内旅行なら1泊2日、海外旅行は2泊3日という具合に駆け足になることが多いので、なかなか「暮らす」といった感じにはなりません。それでもやっぱり旅の中で暮らしを感じるのが幸せで、できるだけそんな体験をしたいと思っています。
旅の中で「暮らし」を感じる時間は・・・
〇荷物をバッグから出してホテルのクローゼットにしまう。
〇コインランドリーなどで洗濯する
〇旅行だからと贅沢せず、公共交通機関を使う。
〇毎日同じお店で買い物する
〇スーパーで食材買う
〇自炊する
など。など。
これが「暮らすように旅する」で、今日の話は逆に「旅するように暮らす」です。
旅行中はいろいろ楽しいことがあります。
めったに会わない人に会ったり、珍しい景色を見たり、歴史的な事跡訪ね歩いたり。
でもそれとは別に、心の開放感があります。それは「休み」で仕事しなくていい、という意味もありますが、「所有していない開放感」ともいうべきものです。
つまり、自分の持ち物が旅行のバッグに収まっている分だけで、家具も家電もホテルにある最小限で、その最小限のものだけで暮らす開放感のようなものです。
身軽になる感じですね。
旅行の時に感じるその身軽さは、もちろん不便さとも表裏一体であるわけですが、家に帰って自分の持ち物に囲まれてみると、便利だけど必ずしも快適とは思えないのです。多少不便でも旅に出てる時の方が何倍も気持ち良いのです。
ならば・・・
「旅するように暮らす」をテーマに自分の生活をデザインし直そうかな。
まず、「家に便利な生活用品がいっぱいある」必要はないのだと自覚しよう。
たとえば、台所。
あまり使わない調理器具がいろいろあります。
・ぎんなん割
・チーズおろし
・にんじんしりしり器
・フードプロセッサー
・計量スプーン
・蒸し器
・レモン搾り
・麺棒
・すし桶
・まきす
これらはたぶん包丁で兼用できたり、二つを一つにまとめたりできるんだろうな。お料理上手になれば、きっと何でも包丁でできるんでしょうね。
食器も使ってないものたくさんあるし。
こういうものを整理していくと、たぶん「ちょっといいサービスアパート」くらいのキッチンの備品になるような気がします。
・炊飯器
・ずん胴鍋(蒸し器付)
・ゆきひら鍋
・土鍋
・フライパン
・コーヒーやかん
・ルクルーゼ
・タジン鍋 むむ!これでも多すぎ?!
・電子レンジ
・オーブントースター
・フードプロセッサー
・ざる
・ボウル
・菜箸
・トング
・おたま
・穴あきお玉
・しゃもじ
・へら
・茶こし
・計量スプーン
・計量カップ
・ピーラー
・おろし金
・コーヒーサーバー
・急須
・紅茶用ポット
・功夫茶セット
・茶筅
・抹茶茶碗 むむむ、必要ない気がしてきた‥
・ワインオープナー
・塩分濃度計
・栓抜き、缶切り
・キッチンタイマー
・米櫃
こうやって見ていくと、つくづくモノって多いな~。
これに食器が加わるのだから台所ってすごい分量になるわけよね。
食器は・・
・ご飯茶碗
・汁ものお椀
・どんぶり
・皿(大中小)
・大皿
・手塩皿
・醤油皿
・小鉢
・コップ
・コーヒーカップ
・ビールグラス
・ワイングラス
・湯呑
・ぐいのみ
問題はこれらをそれぞれ何客所持するか・・・。
自分の家だから自分の好きなようにやればいいんだよね。
「旅するように暮らす」台所編、少しずつ手を付けていこう。
★上の写真はネットで見つけたもので我が家ではありません。