キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

つくば研究学園都市へ

2015年04月08日 | ☆旅行─国内旅行
2日目。雨模様なので霞ヶ浦見物は諦めて、バスで筑波学園都市へ行く事にしました。


つくばセンターまでは530円。
昔よく乗ったなぁ。



つくばに到着。つくばセンター全景。
いま街の中心はやはりTXの「つくば駅」。
つくばエクスプレスが開通して以来発展がすごいですね。



地図があちこちにあってステキな街だ!
地図を大事にする街を私は愛します。


アイアイモール。
ここは昔と変わらないなぁ~。


アイアイモールの店舗は知ってる頃とほとんど変わってしまいましたが、シェーキーズは健在でした!
500円でピザ食べ放題なんて言うのが、若いころは楽しみでした。


ロケ地巡りのパンフレットがありました。
これは土浦にもありました。
オタクの趣味だと思っていた「ロケ地巡り」にも市民権が認められたんですね~。
自治体側も積極的にロケ地めぐりをアピールしてますよね。


エキスポセンターもいいなと思ったのですが、行ったことのない筑波実験植物園へ。
つくばセンターからまたバスに乗ります。170円。
サバンナ温室というのが珍しいなぁと思いました。
雨だし、お腹もすいてきたので、温室をいくつか見ただけで、ここは終了。



お昼は、昔も行ったことのある薔薇絵亭というロシア料理屋さん。
つくばではもうすっかり「老舗」の部類なんでしょうね。
メニューがパワーアップしてました。


ちょうど筑波大学の学生宿舎の入居日だったようです。



アパート


昔と比べて大いに違っていたのは、木々が大木化していたことです。
桜もことごとくでかくなってました。


松見公園もしっとりとしたいい雰囲気の公園になっていました。


エキスポセンターは、昔はぽつんと突然何の脈絡もなく登場するイメージでしたが、中央公園、図書館などをすっかり調和して、まるで上野公園の博物館美術館通りのような雰囲気に。

そうか、その昔筑波研究学園都市をデザインした人は、こうなる未来を思い描いて街づくりしたんだなぁ。
と納得がいきました。私が知ってる筑波の街とは全然違う格段にステキな街が広がっていました。
今なら住みたい(笑)

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