3年程前かなぁ。
昔からのお客様に、ベレットのシリンダーヘッドの修理を頼まれた。
鋳込み?ある部分からオイル滲みが起こるので直して欲しいとの事で、怪しい箇所をぐるっと溶接した。
最近久しぶりに工房に来られて、「漏れは無くなったんだけど、ボンネットを開けてエンジンを見たとき
溶接の荒々しさが気になっちゃって、削れない?」と。
う~~ん。。ビードを削り込んでいくと、またオイル漏れが起こる可能性がある。
ただオーナーさんの気持ちもわかるんで、少しだけ削っていく事で作業開始。
ヘッドの深い位置なのでロングシャンクのロータリーバーを使う。
ただ回転上げると振れちゃって、手がブルンブルンしてしまう。
ちょうど良い回転で少しづつ削っていく。
荒削りを終えたらきれいに均してから、ブラストを行なう予定。
しばらくはアルミの削り粉との戦い^^;
昔からのお客様に、ベレットのシリンダーヘッドの修理を頼まれた。
鋳込み?ある部分からオイル滲みが起こるので直して欲しいとの事で、怪しい箇所をぐるっと溶接した。
最近久しぶりに工房に来られて、「漏れは無くなったんだけど、ボンネットを開けてエンジンを見たとき
溶接の荒々しさが気になっちゃって、削れない?」と。
う~~ん。。ビードを削り込んでいくと、またオイル漏れが起こる可能性がある。
ただオーナーさんの気持ちもわかるんで、少しだけ削っていく事で作業開始。
ヘッドの深い位置なのでロングシャンクのロータリーバーを使う。
ただ回転上げると振れちゃって、手がブルンブルンしてしまう。
ちょうど良い回転で少しづつ削っていく。
荒削りを終えたらきれいに均してから、ブラストを行なう予定。
しばらくはアルミの削り粉との戦い^^;