油圧クラッチはマスター&レリーズOHで何とか切れる(と思う)ようになった。
今回はタイミングベルトの交換。
ゴムがベタベタしだして気持ち悪い^^;
完了~~~~~。
文字だとこれだけ(笑
750F1用クラッチケースのオイルのぞき窓がヒビってる。
これは350F3の物がキレイなので交換しておく。
350F1はまだまだかな~~~~
油圧クラッチはマスター&レリーズOHで何とか切れる(と思う)ようになった。
今回はタイミングベルトの交換。
ゴムがベタベタしだして気持ち悪い^^;
完了~~~~~。
文字だとこれだけ(笑
750F1用クラッチケースのオイルのぞき窓がヒビってる。
これは350F3の物がキレイなので交換しておく。
350F1はまだまだかな~~~~
ブレーキラインを交換したW650RSだが、オーナーさんから「あんなド派手なフィッテイングだと思わなかった~。あれじゃあ乗れないよ~。」と
お怒りの言葉を頂いた^^;
キット製品なんでカラーはあれなんだけど、リプロのゴム製のほうが良かったかな。。
それでもせっかく付けたんでフィッテイグ部分を目立たなく塗ってしまおう。
これで勘弁して~~~
あとETCの取り付けも行う。
このバイクはシート下もスペースがないので、工具箱の中に入れるようにする。
工具はサイドバッグに入れればいいでしょ。
アンテナはベースをアルミで作って取り付けた。
付けるところはココがベストでしょうねぇ。
来週には車検に行けるかな。
#おまけ
DUCATI 350F3
ワイヤー式クラッチを油圧にしたいと持ち込まれた750F1用のクラッチケース。
まぁまぁキレイだったので、そのまま行けるか?と思ったらとんでもなかった^^;
ピストンが出てこない。ピストンプライヤーではビクともしない。
ベアリングプーラーも爪がかかる場所がないので数回外れたが、ヒートガンで温めながら何とか抜いた~。
もうシールがカピカピだ~。
クラッチマスター側もOHが必要かな。
油圧が全然かからない。
経年劣化のゴムホースは交換する。
リプロのゴムホースにするかステンメッシュにするか、オーナーさんと話した結果ステンメッシュにする事に。
純正でWディスクだけど、この車両は効く~~~って感じはしなかったなぁ。
これで少しは効くようになるかな?
オーナーさんも昔はRZでブイブイ言わせてた人だから、ブレーキは効いたほうがいいでしょう^^;
少しバンジョーのカラーがうるさいかな?
マスターはブーツで隠れるから良いとして。。
ブレーキスイッチはノーマルを使うので、アンダーブラケットで枝分かれ。
エアー抜きをばっちりしないと。
この辺は黒いスパイラルチューブを巻いておこう。
そして暗いライトを何とかする。
先に電圧を図るとライト+は、かなりドロップしている。
ハーネスの劣化や、接点の接触抵抗なども関係してるだろう。
ライトLO-HIスイッチの接点。
ベークライトが湾曲変形してうまくない、削って平らにならないか?と少し削るも無理がある。
あーだこーだ弄ってたら。ベークライトが割れてしまいました。。。。
泣きたいです。。。。
写真を撮らなかったけど、工房を漁って他車種のスイッチを流用加工。
今のところうまく動作してる。
今回スイッチはリレーを動かすだけ。
ライトバルブにはバッテリー電圧を流すようにする。
リレーは二個使用。
これならH4にしなくても車検通るかなぁ?
おまけ
DUCATI 350F3もブレーキラインの作業が完了。
確実に進んでいます。
前後タイヤを交換してからブレーキラインを取り換える予定が、パーツ入荷が少し遅れるので先に頼まれた作業をやっていく。
サイドバッグを持ち込んで来られたので、これに合うステーを作る。
いきなりサフェーサー状態だけど。。。
材料はスチールパイプで制作。
バッグを付けるとこんな具合で。
これでいろいろ入るね~^^
IGコイルを交換後しばらくエンジンをかけてると、オイルユニオン(オイルが落ちてくる)ボルトからポタポタとオイルが滲んでくる。
増し締めしようとグッとした瞬間いや~~~な感触。
三個あるユニオンボルトの、EX側女ネジがなめた~~~~!!
あああ。。。ついてない。。。
考えてても仕方ないのでリコイルする。
パイロットタップの奴は失敗しにくいから良いんだけど。
切子は掃除機で吸い取りながらタップを立てて、リコイルを挿入
何とかOK~~~~~~
もう少しダメ出しがありそうな予感。
悪霊退散でこれ飲んでおくか。
関係ない気もするが。。。
DUCATIシングル
エンジン暖機中、変なものがシリンダーヘッドに落ちてくる?
透明な液体で冷えると白く固まるので、これは蝋?
どこから蝋が落ちてくるのか、よーく見るとタンク奥のIGコイルから垂れてくる。
ちなみにコイルは新品だし、今までこのような状態になったのを見た事がない。
この蝋ってコイルの冷却媒体に使われてるのかな~?
兎に角コイルを外さねばならない。
タンクシートを外しコイルが出た。
コイルの筒には破損は見られないので、カシメの隙間から漏れていたのか。
そして交換準備だが、コイルの形状が少し違う。
今までの物は(右)、コードの取り付けをねじ込みキャップで固定する現在も多いタイプ。
左の物はコード側に接点を取り付け差し込む、英車などに多いコイル。
今までのコイルは真ん中の針にコードを挿し、ネジキャップで固定。
今回のコイルは針がない。
本来はコイルと共に同包されてるはずだがコードに被せる接点が無く、工房を漁って何とか中古品が見つかった。
こんな物でも無いと困る。
コードを通しハンダ付けしてコイルに挿入すればOK。
いやぁ。
接点探してたほうが時間食ったかも(笑
程度極上のW650RSの整備。
車検が切れて長く乗られてなかったのだが、前オーナーさんが車庫保管で時々手入れをしていたのでキレイな状態を維持してる。
縁あって新たなオーナーさんの元に嫁ぐのだが、車検前にダメなパーツを交換していく。
まずリヤタイヤの交換
タイヤを外したリムの内側には錆が出ている。
これは致し方ない事で、鉄リムチューブのバイクは殆ど錆びてる。
カブのヒドイ奴はリムが錆びて、穴が開いちゃうなんてのもある。
アルミも当然錆びるのだが、鉄錆のように目立たないだけだ。
ワイヤーホイールで錆を飛ばし、耐熱のシルバーを吹いておく。
前輪も同じように作業する。
しかしWディスクの前輪は鬼のように重い。。。。
ブレーキラインも経年劣化で要交換だ。
他は細かな個所を手直しする予定。
本当に状態が良いので助かるなぁ^^
ひたすら作業を進め(写真を撮る余裕もなかった)エンジン始動まで漕ぎつけた。
今回面研した分を考え、厚めの銅ヘッドガスケットを使った。
銅色に見えるのはガスケットフィットを使ったため。
ちょうど#1#2の間からオイルがリークしていた。
現在漏れは皆無だが、様子見で走って頂くしかない。
残すは車検所得だが、雨が続いて困ってしまう。。。。
CB1100Rのシリンダーヘッドの面研が仕上がった。
内燃機屋さんが言うには、かなり歪んでいたとの事。(多分マニュアル指定数値以上だろう^^;)
今回はバルブは外さない。
組む時にざっとカーボンを取るだけで良し。
シリンダーヘッド上面も併せて研磨。
ピストンヘッドも目立つカーボンだけ取って良し。
オイルクーラーホースを取り付けるマウントが千切れそう。
修理しておく。
あとでブラック吹いておく。
CB1100Rはかなりのペースで作業が進んでる。
本日は1日作業していた。
#350F3
リヤキャリパーの分割ボルトが緩まない。
どうやっても緩まない。
あまり炙りたくないので、ボルトの頭を飛ばす。
なんとか抜いた~。
タイガーカブT20のヘッドは内燃機屋さんでバルブガイド制作、バルブの修正他を一式お願いした。
あまり程度の良くない個体だったので、イやな仕事じゃなかったかな^^;
シリンダーもボーリング済
エンジンも組み込みが完了。
ブローバイからの垂れ流しが気になるので、簡単にキャッチタンクを作る。
これで垂れ流しは回避。
次に350F3
フロント周りの整備で、タイヤ交換の準備。
エアーバルブのナットが固着して回らないので、ドリルでもみ取る。
ブレーキディスクローターも錆が酷いので(鋳鉄だからどうせ錆びるんだけど)一度ブラストを行う。
その後マスキング。
内側を黒染めスプレーで塗る。
スズキSV650のカウル修理。
パーツが入れば交換だったが、廃番のため修理する事に。
割れた個所やクラックの入った箇所は、リューターでV字に溝を作りプラリペアで補強。
色目を合わせて塗るのだが、微妙に違う。
今回はこれで乗って頂こう。
雨の日が多くて困る~~。