キャブレター交換

お客さんに依頼されて、CL400にFCRキャブレターを取り付けてみた。

専用品ではないのだけど小加工で取り付け完了、エアクリーナーケースも使えるようにした。

交換後試乗してみたが、非常に面白い。

車体は軽いし、そこそこのパワーがあるからストレスも感じない。

CL400また欲しくなっちゃったな。




おまけ

最近自家用軽トラックのステアリングが、走行中左に流れる。

ブレーキをかけると、かなり左方向に持っていかれる。

オイル交換のときタイヤをじっくり見ると、かなりの偏磨耗。

3本はかなり内側が減っていて、助手席のタイヤ1本がまともな溝だった。

この前はいつ替えたかな？製造年を見ると7年経っている。

距離はそれ程走らないけど、比較的重量車を積む事が多いんで全輪交換です。



たまにはタイヤの点検もしないと駄目だね～

チェンソーの修理

チェンソーが始動しないとの事。

預かって調べてみる。

軽い焼きつきでリングが喰ってる。



記録までに

リチウムイオンバッテリー

オーナーの希望でリチウムイオンバッテリーを付けてみる。



まず驚くのはその軽さ(ノーマル比1/3～1/4以上！)鉛バッテリーに馴染んだ体では違和感さえ覚える（笑



916バッテリーの高さに合わせる下駄が付属していたが、具合が良くないのでステーを加工して取り付けた。



他のセールスポイントは↓のような事が書いてある。

●かつてない長寿命！一般の鉛バッテリーの寿命（2～3年）と比較して飛躍的な長寿命（8年以上）を実現

●他社製品のような独特の形状ではなく、純正と同形状なので取り付け時にわずらわしい加工や工夫が一切不要

●従来のバッテリーと比較して放電率が極端に少なく、バイクの長期保管時でもバッテリー上がりの心配がない



安全性や寒冷時の始動性など批判もあるけど、実際に使ってみてどうなるか？

オーナーさんは駄目なら鉛に戻すからと気楽に考えてます（笑

今度はこちらに

先週のスズキ歴史館に続き、今週も行ってきた。

行き先はコチラ



ヤマハ　コミュニュケーションプラザ

中に入ると目に飛び込んで来る名車

TOYOTA　2000GT







しばらく見入ってしまう。

当然二輪車も素晴らしい。



後方排気のカットモデル　ピストン薄いね～。



往年のレーサーも



ドラムブレーキのフィンが素晴らしい！



4気筒のラリーマシン





こんなのも



最後にこれ



ミニトレ欲しい～～

このコミュニュケーションプラザも無料　興味のある方は是非行ってみて。

今度はモテギかな。

暖かくなったらキャンプがてらに計画してみよう。

ラジエターアッパータンクの製作

暮れに作業できなかった、DUCATI916のラジエターアッパータンクの製作に入る。

型紙をばらしてアルミ板を切り出す。



作業中は必死だったため、溶接過程の写真が撮れなかった。

本体は完成　溶接痕は綺麗じゃないけど漏れない事が絶対条件。



車体に取り付けてみる。



何とかなりそうかな。

あと気圧センサーのステーとか作らないと。

新年初プチツーリング

正月休み最後の日曜日、急に思いたち浜松のスズキ歴史館まで一走り。

歴史館の前に昼食、折角の浜松　鰻でしょう。



かんたろう

浜松市内では5本の指に入ると評判の鰻屋さん。

うな重注文　写真を撮る前に食べてしまった(笑



美味しく頂いた後はこちらに移動。



スズキ歴史館







二階は四輪の製作工程などが見学できる。





三階はスズキの歴史

機織機から





旧い二輪や四輪の展示





フロンテ800　これは見た事なかった。



スズキ歴史館見学時間は、興味のある人なら2時間位はかかる。

しかも無料　

歴史館を出て帰り道　天守門の復刻工事が済んだと聞いた浜松城を見物して帰る。



早めに帰宅のつもりが、帰り道の高速道路で暗くなってしまった。


近場だったけど、こんなツーリングも良いものだ。

謹賀新年

新年明けましておめでとう御座います。

昨年は病気から入院、手術と目まぐるしく過ぎた年でした。

仕事に復帰できるか？　バイクに乗れるようになるのか？と不安は尽きませんでしたが

お蔭様で仕事も普通にこなせるし、バイクでツーリングも出来るように回復しています。

今後も投薬治療は続きますが、根気良く完治を目指したいものです。

皆様も健康には充分気を配って、良い年をお過ごし下さい。

それでは　今年も宜しくお願いします。