部品が入荷したら、速攻組めるように下準備は続く。
マフラーやキャブレターを外して、シリンダー上を分解していく。
走行約90,000キロだけど、一度も開けて無いと思う。
右側
ピストンはこんな感じ。
燃焼室はやっぱりカーボン蓄積してるね～。
リテーナーは問題なし。
左側も
ピストン
こちらの方が白っぽいカーボン。
高温になってたのかも。
リテーナーはOK
取り合えず燃焼室のカーボン取り。
最初はバルブ付けたまま、カーボンを削っていく。
地味な作業^^
ある程度取れたらバルブを外す。
再使用するんでキレイにしておく。
作業前 作業後で比べてみた。
まだ 続く。
ゆるキャン△とスーパーカブは山梨県を舞台に始まったアニメだけど、ゆるキャン△に関しては静岡も舞台になったり色々新しい展開が楽しいね^^
まぁワタシは聖地巡礼するようなマニアじゃないけど、知ってる所が描かれるのは嬉しいね～^^
ゆるキャン△メンバーが大学生になったその後も映画化されるようで、なかなか楽しみではある（笑
かたやスーパーカブは山梨県北杜市を盛り上げたアニメで、小説では大学になってからの話しがあるんだけど
この辺はアニメ化にはならないのかなぁ。
ちょっと期待してるんだけどね～。
で また息子が買ってきてくれたお土産。
ゆるキャン△の乾パンとチョコ菓子
リンちゃん 鴨だしそば
スーパーカブの、のぼり旗
北杜市の名米 武川米
武川米は美味しく頂きました。
まだまだ 続きそうだ（笑
いつもお付き合い頂く長老のR100GS。
最近アイドリングが不安定でエンストしたりするようだ。
一度出先でワタシの予備プラグと交換し改善を見せたので（自己申告だが）
その後プラグキャップとプラグの交換をおこなったが、どうも改善していないようだ。
そこで入院して検査することに。
まぁオーナーさんは「空気？入ってれば良い。」 オイル？「入ってれば良い。」（スティックには微塵も付かなかったが。）
と言う人なので、今回は少し念入りに診察しましょう^^；
まずフロントタイヤがスリップサイン出まくりの１～２部山で要交換。
エンジンは空冷ＯＨＶのお約束、プッシュロッドチューブのグロメットシールからのオイル漏れ。
まぁコレは故障と言うか経年劣化なんで仕方ない。
それでも無視するわけにはいかないんで、今回は交換する。
下準備でエキパイフランジを緩めておきたい。
左側は比較的簡単に緩んだ。
ただ右側はかなりの難物で、少々の炙りではビクともしない。
これはフランジぶっ壊して交換かな～^^；と思ったが、何とか緩んだ～。
ヘッド側のネジを壊したら最悪だからね。
緩めるだけでかなり時間を費やしてしまったんで、続きはまた次回（笑
BMW F850GSにエンジンガード？（タンクガード？）、フォグランプ、スマホ電源、ドラレコ電源の取付を頼まれた。
ガードは社外品なので、多少建付けが悪い箇所もあったが何とか取付。
フォグランプも社外品でハーネスキットが付いてる。
ただそれを目立たないように取り回すのがなかなか大変。
さらに最近のBMWは余分な電気製品を付けると、電源が落ちるのもある。
なかなか頭がいいなぁ~^^
それでもリレーを組み込んで配線しすべて正常に動きそうだ。（一度電源が落ちたが。。）
なにやらクイックシフターも付いてるし。。。。
ハチマルとは全く共通点が無いな（笑
タイヤが入荷～～～♪ と喜んで交換の準備～♪
旧タイヤを外し、フロントはフローティングディスクも外しておく。
タイヤ外す時荷重かけちゃうと良くないので。
古いエアーバルブは外して。
高級？エアーバルブに交換。
フロントをサクッと交換して～～
さあリヤタイヤだ～。とよく見ると。。。。
Harley-Davidsonの文字が～～～～！！？？？？？
同銘柄タイヤで、パターンが似たようなタイヤなんで深く考えず買ってしまった～～～ORZ
150/80-16ってサイズはほとんどアメリカンのリヤなんだよね～。
それは仕方ないにしてもHarley-Davidsonのロゴは。。。さすがに。。^^；
返品は難しそうだがミスったね～～。
よーーく調べないとこうなるんだよねぇ。
また別銘柄発注だ～（笑
DB1の車検依頼。
整備記録を見ると前オーナーから、現オーナーに引き継がれたのがH23だ。
その時に前後タイヤを交換したのだが、走行距離より経年劣化が気になり交換依頼となった。
ただタイヤサイズに問題があって、種類を選べるほどの選択肢が無いんだよね^^；
今回は海外タイヤでなくD社を履く。
納期まで少しかかるがすぐに交換できるよう下準備をしておく。
工房にあるものでリフトアップ、ホイールを取りはずしておく。
地震で倒れないようにしないとね～。
色々調べていると、チェーンケースがガタガタしている。
固定のボルトがとんだのだが、その位置があまりに狭く新たなボルトが差し込めない。
何度かチャレンジしたがダメだった。
何でこんな位置に作ったんだ～。
考えていても仕方ないので、リヤホイールとサスペンションを外しスイングアームを下げる。
やっとボルト穴が見えた。
これで取付OK
元に戻して完了～。
配線の被服が硬化しているので簡単に直しておく。
本当はハーネスも新設した方が良いけど、今回は見合す事に。
一か所リヤに帰るウインカー線が切れていたので直しておく。
チューブをかぶせて良しとしよう^^
ライトケース内の結線をして。。。
しかし450㏄バイクの配線じゃないなぁ（笑
昔の原付と変わらない。
ちなみにこの年式のCB450は、フロントブレーキスイッチが無くても車検は通る。
毎回言われるけど^^；
キャブレターもOHしたのだが、そちらは割愛する。
CB450K1前に面倒を見ていた車両だが車検が切れて５～６年放置、最近引き取りの依頼があった。
放置期間が長いのでダメな個所が多い。
フォークブーツも交換依頼だが、もう純正は手に入らない。
ネットで社外品を探すとK3～と言うブーツが出回っているが、何が違うのだろうか？長さ？径？
他でも探すとK１純正番号と相当品なるブーツがあったので購入。
早々に作業 Fホイールを外して～
フォークがなかなか抜けてこない。
錆で固着しているようだ。
少しづつ外していく。
註文したフォークブーツは一見して「小さ！！付くのか？」だったが、伸ばしに伸ばして取り付け^^；
何とかなったかなぁ。
フォークブーツだけでもキレイになったかな～。
エンジンはホンダ初のツインカム。
バルブスプリングがトーションバーって変わり種エンジン。
武骨でカッコいいけどね。
前途多難だ～。
ウオタニ製コントロールユニット交換後、無事にエンジンの始動も確認したのだが
車両を置いておくと、バイクリフトの上にオイルが垂れてくる。
預かった時から気になっていたので、オーナーさんに聞くと出来れば直してほしいとの事。
よーく見ていくとキックシャフトから垂れてくるようだ。
ただキックを外してもオイルシールには達しないので、カバーを外さないとならない。
ガスケットもダメになるので、製作しておく。
これでオイルシールが交換できる。
車検の時期が近いのでついでに所得を頼まれた。
しばらく預かりだなぁ^^
？十年前までは、渓流でのフライフィッシングに良く行った。
魚を釣ってもリリースする釣りをやってたので、釣れなくても気にならなかったなぁ^^（釣れた方がうれしいけど）
最近は釣りに行く事もなく、まして海での釣りは殆どやらなかった。
ある日レインマン（F650の方）がアジングなるものをやってると言う。
アジを餌でなくワームなる人工餌で釣る方法だ。
渓流をやってた時のルアーロッドとリールはあるので、とりあえずそれでやってみる事に。
幸い地元には漁港が沢山あるので、釣り場には困らない。
ワームをジグヘッドと言う針と重りが一体化したヤツを飛ばすのだが1.5~2gくらいの重さなので
強めにキャスティングしても１０ｍ～１５ｍ位しか飛ばないかなぁ。
しかもアジが回ってこないと話にならない。
サビキでやってる人は５㎝位のサバの子を釣ってた。
アジが釣れないときは底を狙ってみる。
小型のハタやカサゴが釣れたけど、まぁ久しぶりの遊び相手じゃあこんなものか（笑
大きくなってね～とリリース。
ちなみに同行のレインマンはボウズであった^^；
たまにはこんな遊びも良いもんだ。
