MV125Sの作業は年越しになるなぁ。。。
オーナーさんは年内希望してたけど、こればかりは仕方ない。
ブレーキキャリパーを左右同じ色にペイント、地味なブラックで統一した。
マスターシリンダーは別体で。
実走なので殆ど乗ってなかったようだ。
丁寧にやってますよ~^^
来年はカウリングの修正と塗装。
サイドカバー、シートカウルの塗装を行う。
春には乗れるだろう。
MV125Sの作業は年越しになるなぁ。。。
オーナーさんは年内希望してたけど、こればかりは仕方ない。
ブレーキキャリパーを左右同じ色にペイント、地味なブラックで統一した。
マスターシリンダーは別体で。
実走なので殆ど乗ってなかったようだ。
丁寧にやってますよ~^^
来年はカウリングの修正と塗装。
サイドカバー、シートカウルの塗装を行う。
春には乗れるだろう。
ハーネス制作作業も完了間際、点火系のボイヤーフルトラがプラスアースでないと動作しない事に気づいた。。orz
新しく引き直したハーネスを、プラスアース用に手直ししてOKかな~。
しかしボイヤーは眼中になかった^^;
#おまけ
原付の点検で(インジェクション)一通りの作業を行った。
オイル交換 エアーフィルター交換 スパークプラグ交換等などで、納めて2日後にエンストしてしまったと言う。
エラーランプは点いてないし、セルは回る。
カーボンでも噛んだか?と思って調べていくと、プラグがカブってもいないのにスパークしてないようだ?
指定がCR6HSなのだが、飛ばす人なのでCR7HSに交換した新品プラグだ。
また新しくプラグを交換すると一発始動。
こんな突然死があるのか~?
オーナーさんから「ブレーキをかけるとヒューズが切れる。」とTEL。
二回ほどなったそうで、引き取ってくる。
しかし。。。。工房でヒューズ切れが再現できない。
ブレーキを前後かけたり、ハンドルを左右に切ったり、ハーネスを揺すったりしたがダメだ。
オーナーさんと相談すると「この機会にハーネスを交換したい。」との事。
配線は当時物のようで、一本一本の被服が硬化してるからねぇ^^;
バラしていく。
これは使わない。
新しく引き直す。
すこし考えて簡素化できる所はそうして行く。
ハーネス引き直しは面倒くさい。。。
またプラスアースだったが、今回はマイナスアースで仕上る予定。
タンク内のポンプユニットは、一応動くのだが安心のため交換する。
試しに分解すると錆が入り込んでいる。
やはり交換して正解だ。
組み込んでしまった後だけど、交換後はセル一発。
引き取り時は何回もセル回したから、やっぱり詰まりで燃圧が落ちてたんだろうな。
タンクを修理したから、だいぶリーズナブルにできた。
しばらく作業の止まってたCBR250R
パーツを見積もってオーナーさんに連絡した所、タンクを新品にするか修理でいくかしばらく悩んでいたが
「出来れば修理の方向でお願いしたい。」と連絡を受けた。
タンク自体が69500円するし、付帯するパーツも交換となると結構な金額だだから悩むよね。
まぁ真っ当なバイク店じゃあ、部品交換以外はやらないだろうしねぇ^^;
作業はキャブ車のタンクと違い少し面倒かな。
ポンプユニットを抜いた大きな穴を、塞ぐものを作らないといけない。
アルミの円盤を切り出して、ノーマルのパッキンで塞いだところ漏れも無くバッチリOK。
錆取り剤をお湯で割ってタンク内へ、15時間ほど放置。
まぁまぁキレイになったと思う。
内部を十分に乾燥させたら、タンクシーラーを流す。
隅々に行渡るようにグルグル回す。
これなら良いでしょう。
ストレーナーは外部に付くので交換は簡単だね。
BMWの1150GSの時はタンク内部だったから~。
あれだけの錆だったから、ストレーナー内部がどうなってるか切ってみた^^
ぐわぁ~~~~
これでもエンジンかけて積載してきたんだよ(笑
8月に納めたW650RS
オーナーさんが「チェーン周りにオイルが飛ぶ」と言われる。
このW650RSも新オーナーになって、結構ムチを入れられてるから仕方ないかな(笑
バラしていく。
クラッチハウジングのパーツはキレイに洗浄しとく。
Fスプロケットやクラッチシャフトのオイルシールはダメ~。
クランクのシールも交換しておきたい。
このタコメーター取り出し口のシールもダメ、抜くのに難儀した。
オイルシール類が来たらすぐ組めるように、ガスケットは制作しておく。
やはりゴム類(シール類)の劣化で、ブローバイよろしく吹き出した感じかな~。