作業中のGX750のマフラーをどうするか悩んでいた、メガフォンタイプは定番すぎて面白みがない。
いろいろ考えて今回の作業に取り掛かった。
ノーマルのマフラーは一体型で、#2#3のエキパイが外れるようになっている。
巨大なマフラーはカットしたが、それでも#1エキパイに集合部分が残る。
#1エキパイは程度が余り良くないのでメッキに出すつもりだが、集合部分は形状的に奇麗にならないだろう。
そこでエキパイを切断。
集合部分と分離して、エキパイジョイントをムク棒から削り出す。
締め付け部分を制作、バチバチっと溶接しておく。
エキパイが入るか確認。
カットした集合部分は楕円の状態なので、真円に戻さないとならない。
肉厚パイプを旋盤で60ミリ径に加工、楕円な部分からテーパーで繋げる。
溶接痕はもう少しキレイに研いで仕上げる予定。
コレで差し込み口60ミリの、スリップオンタイプマフラーが使用できる。
使用したマフラーはステンレスパイプをテーパー状に繋げたタイプ。
溶接痕が荒々しい感じで良いではないだろうか。
スプリングフック、マフラーステーも制作。
これでほぼ下ごしらえが済んだので、車体の分解に入る。
フレームのカットした部分の仕上げや、溶接の出来なかった部分を行ったりする。
最終的には塗装まで行く予定だが。
スイングアームのピポットは、BMWみたいな感じで付いてる。
片側のピポットテーパーローラーベアリングは、錆でバラバラだった。
デフのドレンボルトは固着して舐めてた。。。
エンジンも分離。
フレームだけになった。
また地味な作業の開始だ。
いろいろ考えて今回の作業に取り掛かった。
ノーマルのマフラーは一体型で、#2#3のエキパイが外れるようになっている。
巨大なマフラーはカットしたが、それでも#1エキパイに集合部分が残る。
#1エキパイは程度が余り良くないのでメッキに出すつもりだが、集合部分は形状的に奇麗にならないだろう。
そこでエキパイを切断。
集合部分と分離して、エキパイジョイントをムク棒から削り出す。
締め付け部分を制作、バチバチっと溶接しておく。
エキパイが入るか確認。
カットした集合部分は楕円の状態なので、真円に戻さないとならない。
肉厚パイプを旋盤で60ミリ径に加工、楕円な部分からテーパーで繋げる。
溶接痕はもう少しキレイに研いで仕上げる予定。
コレで差し込み口60ミリの、スリップオンタイプマフラーが使用できる。
使用したマフラーはステンレスパイプをテーパー状に繋げたタイプ。
溶接痕が荒々しい感じで良いではないだろうか。
スプリングフック、マフラーステーも制作。
これでほぼ下ごしらえが済んだので、車体の分解に入る。
フレームのカットした部分の仕上げや、溶接の出来なかった部分を行ったりする。
最終的には塗装まで行く予定だが。
スイングアームのピポットは、BMWみたいな感じで付いてる。
片側のピポットテーパーローラーベアリングは、錆でバラバラだった。
デフのドレンボルトは固着して舐めてた。。。
エンジンも分離。
フレームだけになった。
また地味な作業の開始だ。