IGコイルの取り付けを行う。
純正の取り付け方に拘らず、レイアウトを考えながら行う。
ここの間にコイルを二個入れるようにステーを作る。
後ろのLUCASボックスは点火ユニット。
うちに入車した時から変更されてた。
多分使用できると思うが。。。^^;
コイルを取り付けて、配線も済ませておく。
左サイドカバーを取り付けて、干渉が無い事を確認。
バッテリーはココに入れる。
マイナスアースで決定。
あとはレギュレターとウインカーリレーがココに入る感じかな。
スペースは充分にある。
#おまけ
BMWのG310GS
工房では触った事のない車種^^;
強風の日に倒れてウインカー破損、その修理で来たのだが。。。
サイドスタンドが立ち過ぎていて非常に危険。
簡単に右側に倒れてしまいそうだ。
ネットで調べるとこのバイクは元々そうらしい。
このまま使用するのも不便だろうから、オーナーさんにカットを進めてみた。
20㎜カットでちょうど良い感じ。
脱着~カット~インナーカラー(旋盤製作)~TIG溶接~ペイントで1諭吉
なんて親切な工房か^^