マスキングを施しブルーラインを入れる。
BIGタンクなのでタンク形状に合わせたノーマル風?で入れた。
その後デカール類を貼りクリアーを塗っていく。
クリアーは3回ほどがっしり塗ったが、乾燥後水研ぎをしてもう一度塗るつもりだ。
ハエが飛んできて貼り付いてしまったのでクリアーで埋めてしまう^^;
マスキングを施しブルーラインを入れる。
BIGタンクなのでタンク形状に合わせたノーマル風?で入れた。
その後デカール類を貼りクリアーを塗っていく。
クリアーは3回ほどがっしり塗ったが、乾燥後水研ぎをしてもう一度塗るつもりだ。
ハエが飛んできて貼り付いてしまったのでクリアーで埋めてしまう^^;
スポーツカブのポイント&コンデンサーを交換してから、多少調子が出た気がしたのだが
やはりアイドリングは効かないし始動性も悪い。
キャブレターも数回清掃して油面などもいじってみたがダメ。
プラグを見ると真っ黒で全体的に濃い感じだ。
パイロットで薄くしても全く変化無し、スローJET メインJETも手持ちの小さい番手に交換してもダメだ。
もう福岡のシヨップに送料着払いで送ろうかと思ったが。。。^^;
オーナーさんに聞いてみたら「純正に拘らないので、とにかく足で使えるくらいにして欲しい。」と言う。
そして「ノーマルにすぐ戻せるようにしてほしい。」との注文だ。
そこでマニホールドはノーマルで、キャブレターはエイプ50?の中華キャブレターを使う。
キャブレターの前側(ゴムパイプに繋がる)部分をアルミで制作し、エンドは何かのインシュレーターを加工して取り付けた。
アクセルワイヤーは無加工でいけた。
そして今後程度のよいキャブレターが手に入ったら交換すればよい。
マニホールドはノーマルなんで、繋げるだけでOK。
肝心の性能は 始動性OK アイドリングOK 吹け上がりOKだ^^
ナンバーが無いんで試走してないが良い感じではある。
昔CB72のキャブレターとかを何度OHしても調子が出ず、新品に交換した所一発で絶好調になった事もある。
今までの苦労は何だったのだろうと思う。
キャブレターも消耗品だから仕方ないけど、パーツの入らない旧車は大変だ~。
前回からの続きでタンク裏のフチ(薄い箇所)にFRPを追加した。
こののちもう少し削り込む。
ゲルコートの上に塗装は出来るのだけど、気になる凹みなどがあるためサフェーサーを吹く。
ピンホールなどは極力スポットパテで埋めていく。
全体に凹みが多いようだが極力修正したい。
水研ぎで均していく。
次にホワイトを吹いておく。
乾燥後水研ぎする。
スリットの部分のマスキングはその都度貼り替える。
水研ぎ乾燥後にシルバーメタリックを吹いていく。
メタリックベースが落ち着いたら一度クリアーを吹く。
ざっと乾燥後スリットのマスキングを剥がしクリアーを重ねていく。
今回はここまで。
次回はブルーラインをマスキングで作ってペイントになる、
その後デカール貼り付け、クリアー仕上げになる。
眼が辛い仕事だ^^、
悪い事に肩痛も完治せず繰り返してる(;_;)
安静にしないとダメかな~
T120の中古車新規車検を所得するにあたり、返納書が無かったという難関を乗り越えて無事にナンバーを取る事が出来た。
その後試乗を行ってダメ出しをしている。
エンジンは始動性も良く走りも良い感じで安心している。
オーナーさんには少しならし試運転を行ってもらい、徐々に距離を伸ばしていけばよいと思う。
もう少し工房で試乗してから納車になるかな。
これもかなり放置してしまった塗装依頼。
DUCATI900SSに付けるBIGタンクとの事で、ノーマルタンクよりかなりボリュームがある。
依頼はシルバーにブルーラインの塗り分けだが、FRPタンクの裏フチ部分が少し薄い箇所があり気になる。
ちょっとした事で欠けたら嫌なのでフチの部分に追加でFRPを貼ろうと思う。
貼る部分のゲルコートを削るのが粉っぽくて嫌だなぁ^^;
#おまけ
スポーツカブのエンジンを始動した所、えらく調子が悪い。
上は何とか回るけど、アイドリングが全く効かない。
キックした感じも圧縮が弱そうな。。。
フライホイールは素人修理?のあるあるで、ハンマー攻撃を受けている^^;
ポイントを交換してもう一度調子を見てみようか。
あ。コイルベース側にポイントシャフトの残るタイプだ。
在庫なし。。。
福岡のショップなら持ってるだろうなぁ^^;
ヤフオクで買うか(笑
スポカブの塗装は終わりかな。
あとは元のパーツを手直ししながら組んでいく。
エンジンをかけるのはもう少しだけど、キャブレターが問題無ければそう時間はかからないだろう。
やっぱりスポカブは可愛いねぇ^^
CB400FOURのエンジンオイルを交換したいのでフィルターもと思ったのだが、オイルフィルターケースの
センターボルトが舐めてて工具が使えない。
バイスプライヤーで回してみたがダメ~、パイプレンチでもダメ~、どんどん頭が削れて行ってしまう^^;
仕方なくセンターボルト頭に大きなナットを被せて溶接。
これで外れたがとてつもないトルクで締まっていた。
おそらく長い間フィルター交換はしてなかったのだろう、非常に汚いフィルターが出てきた^^;
エンジンオイル&フィルターを交換してエンジン始動、同調もすんなり取れてOK~^^
残すはタンク内コーティングかな。